“大野拓朗withにゃんこ”がとても癒し系 沖縄国際映画祭で初の試み


【大野拓朗/モデルプレス=4月23日】俳優の大野拓朗が23日、沖縄・国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに出席した。

「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに出席した大野拓朗 (C)モデルプレス
「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに出席した大野拓朗 (C)モデルプレス
映画『猫忍』(5月20日公開)で主演をつとめる大野は、同作で共演する猫“金時”を抱いてレッドカーペットに出席。

猫の“金時”を抱く(C)モデルプレス
猫の“金時”を抱く(C)モデルプレス
レッドカーペットでモデルプレスの取材に応じた大野は、沿道のファンから歓声を受けた感想を「ものすごい活気で、すごく元気もらってます!」と笑顔で語り、腕の中におさまった金時の様子についても「最初はキャー!という歓声が怖かったみたいですけど、今はもう慣れて堂々としています(笑)」と報告。

大野拓朗(C)モデルプレス
大野拓朗(C)モデルプレス
大野拓朗(C)モデルプレス
大野拓朗(C)モデルプレス
動物の沖縄国際映画祭参加は初めてとのことで、「初の試みでご一緒できたのが嬉しいですし、金時が一緒にいるのが心強いです」と喜びを語った。

「猫×忍者」をテーマにした笑いと癒しの“モフモフ時代劇”で大野は主人公のイケメン忍者・陽炎太役。共演には佐藤江梨子、藤本泉、渋川清彦、鈴木福、柄本明、麿赤兒、船越英一郎ら。

2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は2014年より「島ぜんぶでおーきな祭」と改称し、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなど総合エンタテインメントの祭典として成長。今年は那覇のうみそら公園を中心に、北部や離島も含む過去最大規模の12市町村、20会場を上回る会場数で開催された。(modelpress編集部)

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