超特急が“試練”に挑む 「心が折れそうになった」過去にリベンジ


【超特急/モデルプレス=2月26日】7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のコーイチ、リョウガ、タクヤ、タカシの4人が大阪で街頭インタビューを敢行した。関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(毎週火曜よる10時~)の主題歌を担当する彼らは、大阪市北区天満の関西テレビ本社を訪れ、番組ロケを実施。関西テレビアナウンサーの竹崎由佳アナと竹上萌奈アナに、ドラマの見どころについて語る4人だったが、「今日皆さんには“試練”を受けてもらいます」と告げられ、日本一長い商店街と呼ばれる天神橋筋商店街にて、街行く人々に直撃インタビューを敢行した。

大阪で街頭インタビューを行った超特急(左から)コーイチ、リョウガ、タクヤ、タカシ(C)関西テレビ
大阪で街頭インタビューを行った超特急(左から)コーイチ、リョウガ、タクヤ、タカシ(C)関西テレビ
4人は、同作の感想や結末予想を地元の人々にインタビュー。以前、巣鴨での街頭インタビューを経験したことがあるコーイチは「僕たちのことを知っている人が少なくて、心が折れそうになりました…」と当時を振り返り、関東出身のリョウガやタクヤとともに不安そうな様子。一方で、大阪出身のタカシは「この商店街は、昔家族とご飯を食べに来たり、買い物をしたりした場所なので懐かしい!」と慣れ親しんだ場所に心を躍らせていた。

天満駅に到着(C)関西テレビ
天満駅に到着(C)関西テレビ
◆緊張の中、街頭インタビューを実施

様々な思いを胸に、街頭インタビューを開始するが、慌ただしく街を行き交う人々に向けて明るく声をかけていくも、昼食時ということでなかなか取材に応じてくれる人がいない。ここで、タクヤが思い切った行動に出て商店街を激走する。

そんな中でドラマを毎週見ているというインタビューに応じた女性たちから、感動したシーンや、ドラマの結末について聞き出していく。次第に、コツをつかんだ4人は次々と街行く人を呼び止めて話を聞いていくが、取材をしている立場ながら、大阪のノリならではのペースにどんどん巻き込まれていくことになる。

超特急(C)関西テレビ
超特急(C)関西テレビ
◆ロケを終えたメンバーの感想

ロケを終え、タカシは「こうして見知らぬ方と知り合える街頭インタビューはドラマを通じてつながることができて、貴重な経験となりました!」と充実した様子。関西出身のコーイチは「大阪の人は自分の意見をはっきり言うからスゴイなと思いました」と語った。

リョウガも「大阪の方はノリがよくて、マイクを向けると自分から積極的に話してくれるので、とてもインタビューしやすいなと思った」と大阪の人々の温かさを感じてた様子で「話しかけると立ち止まってくれるのが嬉しかったです」とコメント。タクヤも「大阪はライブで何度も来ているけれど、改めて直接触れ合うことで大阪の良さや人の温かさが伝わってきました」と話した。

街頭インタビューに挑戦(C)関西テレビ
街頭インタビューに挑戦(C)関西テレビ
◆ロケの模様は近日放送

このロケの模様は、「『お義父さんと呼ばせて』はどうなる!?『超特急』が緊急大調査!」と題して、関西テレビで2月27日午後5時25分~5時30分、3月5日午後5時25分~5時30分の2回に渡って放送。ほか竹崎・竹上両アナウンサーから無茶ぶりを受けて超特急の4人が関西テレビ社屋前で主題歌「Yell」を即興で披露する模様など特典映像も含めたバージョンを関西テレビ公式YouTubeページでも後日、公開される。

同作は遠藤憲一演じる中堅専門商社の部長・大道寺保が、同じく主演の渡部篤郎演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎の長女・美蘭(蓮佛美沙子)との28歳差婚を決意。ともに51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描く。(modelpress編集部)

街頭インタビューに挑戦(C)関西テレビ
街頭インタビューに挑戦(C)関西テレビ
■メンバーコメント
1号車・コーイチ
大阪の人は自分の意見をはっきり言うからスゴイなと思いました。“わからへん!”とか遠慮なくはっきり言うので、僕らも素直にコミュニケーションしやすかったですね。

3号車・リョウガ
大阪の方はノリがよくて、マイクを向けると自分から積極的に話してくれるので、とてもインタビューしやすいなと思った。東京で同じことをしても、きっとなかなかここまでしゃべってくれない。話しかけると立ち止まってくれるのが嬉しかったです。

4号車・タクヤ
大阪はライブで何度も来ているけれど、改めて直接触れ合うことで大阪の良さや人の温かさが伝わってきました。なにより、『お義父さんと呼ばせて』をいつも見てるよ、と言ってくれる人が多くいらっしゃったのがとても嬉しくて、主題歌を歌う僕たちのことも知っている人がいて、ドラマを通じて視聴者の方と繋がった感じがしました」

7号車・タカシ
こうして見知らぬ方と知り合える街頭インタビューはドラマを通じてつながることができて、貴重な経験となりました!

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