亀梨和也&山下智久、ユニット名は「亀と山P」以外に候補があった 「背中越しのチャンス」に込めた思い


【亀梨和也・山下智久/モデルプレス=4月11日】11日、都内で日本テレビ系新ドラマ「ボク、運命の人です。」(4月15日スタート/毎週土曜よる10時 ※初回14分拡大)の第1話ヒット祈願&恋愛成就完成披露試写会が行われ、主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也、女優の木村文乃、歌手で俳優の山下智久が出席した。

木村文乃(C)モデルプレス
木村文乃(C)モデルプレス
2005年10月期放送の同局系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」での「修二と彰」以来、およそ12年ぶりにタッグを組み、スペシャルユニット「亀と山P」を結成した2人。ユニット名には他にも案があったようで、亀梨は「80年代生まれだから『80's(エイティーズ)』とか…でもややこしいよね、ってなって」と話し、「でもエイティーズにしてもどうせ『亀と山Pの曲さぁ』みたいになるんじゃない?って2人で予測した」と、結果、一番馴染みのある「亀と山P」に至った経緯を明かした。

また、主題歌となる「背中越しのチャンス」(5月17日発売)について、「土曜の夜が楽しくなるような曲がいいよね、というところから考えた」と語った山下。亀梨は「ドラマの世界観にしっかりとはまるもので、細かいところをすごいつめた」とこだわったようで、「今俺たちこんな感じだから聴いてよ!っていうより、受け取ってくれる皆さんがどういう風に楽しんでもらえるかを第一に考えて、ずっと2人で話してた」と視聴者に寄り添い楽曲制作を行ったことを回顧。木村も「年齢問わず楽しめそう。ダンスも可愛らしいので、みんなで覚えて一緒に踊れたらいいな」と期待を呼びかけた。

さらに、亀梨が主題歌が流れるタイトルバックについて明かす一幕も。「ドラマ仕様のコラボがあるので、楽しみにしていただきたい」と含みを持たせると会場からは歓喜の声が上がり、MCを務めた同局系の青木源太アナウンサーも「そこまで言っちゃったら、お客さんも眠れませんよね~!」と大興奮だった。

◆亀梨和也主演「ボク、運命の人です。」

亀梨和也主演「ボク、運命の人です。」(C)モデルプレス
亀梨和也主演「ボク、運命の人です。」(C)モデルプレス
今作は、頑なに運命を信じる主人公・正木誠を亀梨が演じ、それを頑なに拒否するヒロイン・湖月晴子を木村が演じるラブコメディー。山下は、主人公の恋を後押しする「自称・神」と名乗る謎の男役として出演する。(modelpress編集部)

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