【ディズニー／モデルプレス＝4月8日】東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、東京ディズニーランドにて公演されている、シンデレラ城に映像を投影するキャッスルプロジェクションの新プログラムを発表。それに伴い、「ワンス・アポン・ア・タイム」が今年11月6日をもって終了することが明らかになった。

◆「ワンス・アポン・ア・タイム」終了へ

同社は、11月8日より、新たに期間限定のキャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」を実施し、現在行われている「ワンス・アポン・ア・タイム」を終了することを公表した。

今年1月より映画『アナと雪の女王』をテーマにしたキャッスルプロジェクション「フローズン・フォーエバー」が期間限定で公演された際には、「ワンス・アポン・ア・タイム」は休演という形がとられていた。

◆新キャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」

「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」は、スペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」の期間である11月8日～12月25日に実施を予定。ディズニーの仲間たちによる“クリスマスの贈り物”をテーマに、クリスマスならではの映像や音楽でクリスマスの世界へと誘う。（modelpress編集部）

■「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」
公演期間：2017年11月8日（水）～ 12月25日（月）
公演時間：約15分
公演回数：1日1～2回
公演場所：シンデレラ城（キャッスル・フォアコート）

※名称や内容および開催期間は変更になる可能性あり。