沖縄定番スイーツに革命!アイスやクリーム“ちょい足し”のさーたーあんだぎーが新しい


【かめおじーのサーターアンダギー/女子旅プレス】沖縄で昔ながらのおやつとして愛されてきた、さーたーあんだぎーを専門とする「KAME ANDAGI」、通称“かめおじーのサーターアンダギー”。40年以上も地元で愛され続けてきた伝統の味に、アイスやクリームチーズをトッピングした、他店にはない“ちょい足し”さーたーあんだぎーで人気を集めています。

沖縄定番スイーツに革命!アイスやクリーム“ちょい足し”のさーたーあんだぎーが新しい(C)モデルプレス
沖縄定番スイーツに革命!アイスやクリーム“ちょい足し”のさーたーあんだぎーが新しい(C)モデルプレス
♥“ちょい足し”さーたーあんだぎーを求めて瀬長島へ

瀬長島ウミカジテラス(C)モデルプレス
瀬長島ウミカジテラス(C)モデルプレス
那覇空港から車で約15分、2015年開業の商業施設「瀬長島ウミカジテラス」内にある同店は、約40年前、那覇の若松で亀おじー夫婦が生み出し、地元で愛されてきたかぼちゃ入りサーターアンダギーの味と歴史を受け継ぎながら、場所を移転してリニューアルオープンしたお店。

KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
こちらの看板メニューが、毎日揚げるさーたーあんだぎーに、好みのフレーバー、ディップ、アイスクリームをトッピングする「アンダギー&クラッツ&アイス」。さーたーあんだぎーを出しているお店は島内に数あれど、“ちょい足し”できるさーたーあんだぎーは他ではなかなk味わえません。

アンダギー&クラッツ&アイス(C)モデルプレス
アンダギー&クラッツ&アイス(C)モデルプレス
バニラアイスや小倉クリームを添えてリッチな甘さを楽しんだり、クリームチーズを添えれば軽食感覚にも。なのでおやつとしてはもちろん、早起きして朝食代わりに食べに来る人もいるのだとか。

♥国産かぼちゃと揚げ方が美味しさのヒミツ

アンダギー&クラッツ&アイス(C)モデルプレス
アンダギー&クラッツ&アイス(C)モデルプレス
こちらのさーたーあんだぎーの他店との違いが、本物の栗かぼちゃを皮ごと生地に練り込んでいること。南大東島(みなみだいとうじま)と季節によって北海道産を使い分けして、やさしほっこりした甘さの、美味しいさーたーあんだぎーを年がら提供し続けているんです。

KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
また、一般的なさーたーあんだぎーは、揚げたてから時間が経つにつれ、どうしてもベタベタした脂が浮いてきてしまうものなのですが、こちらではお店独自の特別な揚げ方により、揚げてから時間が経っても、生地表面のさっくりした食感がずっと長続き。

KAME ANDAGI(C)モデルプレス
KAME ANDAGI(C)モデルプレス
お土産用に個包装されたタイプを買って、自宅で食べても、ちゃんと表面のさっくりした食感が残っているから驚きです。

♥冷たいかき氷やドリンクメニューも豊富

さーたーあんだぎーのお店でありながら、カフェ業態をとっているのため、フローズンドリンクやマンゴーかき氷といった南国らしいコールドメニューも幅広くラインナップ。瀬長島西海岸に面した抜群のロケーションで、海を眺めながらのカフェタイムは美味しさも格別。

9「瀬長島ウミカジテラス」へ寄ったら、お土産を買うついでに、イートインでもできたてのさーたーあんだぎーの美味しさを楽しんでみては。
(女子旅プレス/modelpress編集部)

■KAME ANDAGI(かめおじーのサーターアンダギー)店舗情報
住所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6瀬長島ウミカジテラス
電話番号:098-851-4171
営業時間:10:00~21:00
最寄り駅:無休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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