【矢口真里／モデルプレス＝4月4日】元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、3日放送のTBS系バラエティ番組「好きか嫌いか言う時間」（月曜19：56～）に出演。不倫騒動で発生した違約金事情を明かした。

2013年に不倫が報じられCMを降板した矢口。その際に発生した違約金について「ガッツリ払いました。って言うか、まだ払い終わってないです。私は何千万かですけど払ってます。今も、返してます」と告白。さらにブラックマヨネーズの吉田敬が詳細を尋ねると「（発生した違約金は）ギャラ（返金）も含めて、損害があったものの合計」とし、ギャラの全額返金だけではないため、違約金の額がギャラを超えることもあるそう。「例えば商品の棚をいくらかで作った、とかそういう（制作物の）損害。写真とかを使ってた場合は、ドラッグストアだったり、全部下げなきゃいけない額が果てしない」と明かした。

返金について「借金しないようにちょっとずつ返してます」という矢口は「不祥事には変わりないんで、私は結構すんなりとわかりましたって形で（受け入れた）」とあっさりと語った。

◆2013年に不倫報道

矢口は2013年5月に元モデルの男性との不倫が報じられ、俳優の中村昌也と離婚。同年10月より芸能活動を休止し、2014年10月に復帰した。（modelpress編集部）

情報：TBS