三代目JSB今市隆二&山下健二郎、懐かしエピソード大量放出「神回だった」「CD化希望」と反響


【今市隆二・山下健二郎/モデルプレス=4月1日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が金曜レギュラーパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送、深夜1時~深夜3時)が先月31日深夜に放送。ゲストとしてボーカルの今市隆二が参加し、懐かしいエピソードを明かした。

左から:今市隆二、山下健二郎 (C)モデルプレス
左から:今市隆二、山下健二郎 (C)モデルプレス
オールタイムベストアルバム『THE JSB WORLD(ザ ジェイエスビー ワールド)』をリリースしたことにちなみ、リスナーから“三代目にまつわる好きなエピソード”を募集。

リスナーからこれまで出演したテレビ、レギュラー出演していたラジオ、雑誌のインタビューなどから掘り起こしたエピソードが続々と寄せられ、山下と今市がその思い出について語り合い、ベストアルバムの“幻の6枚目”に収録するという設定でタイトルをつけていった。

以下、タイトルとエピソードまとめ。

◆うっせーな!怖ぇんだよ!

デビュー前、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加していた頃の夏、今市が登坂広臣、宮田慧とともにホラー映画のDVDを鑑賞。「怖すぎてシャレにならなかった」という今市は、トイレのドアを開けたまま用を足しつつ、そばに臣(登坂)がいるのを確認。登坂と宮田からツッコまれたが、「うっせーな!怖ぇんだよ!」と言い返したというエピソード。

◆Kiss You Tonight 2

メンバーと一緒に行くカラオケでは、ボーカルは歌わずパフォーマーが三代目の曲を歌うのが定番。2012年に開催したツアー後に行ったカラオケでは『Kiss You Tonight』を歌った山下と岩田が計10回ほどキスをしていたそう。

「がんちゃんファンの人ごめんなさいね。僕はがんちゃんの唇ガンガン奪ってます」(山下)

◆ゴルフとラジコン

今市は趣味がなく、数年前に山下と一緒に秋葉原で購入したラジコンも「蓋を開けて閉じた」まま。「難しいじゃん。結構1人だと無理じゃん。だから…今度やって健ちゃん」。また、ゴルフにハマっているNAOTOから誕生日にゴルフセット一式をプレゼントしてもらい、何度かラウンドにも行ったが「上手くいかないとハマらないかな」。

◆寿司が食えなくて、夏

地方ツアー中、メンバー食事会用にNAOTOが美味しい寿司屋を予約していたにも関わらず、今市が飛行機を1本飛ばすほどの大遅刻。その巻き添えをくらい食事会に遅れた山下は「俺むっちゃ楽しみにしてたのに」とご立腹。「遅れたらあかん、遅刻はあかん!」。

◆EよりのD

過去に今市&登坂がパーソナリティーを務めたレギュラーラジオにて、どちらかが女性のバストは「DよりのC」が好みと発言。覚えていない様子の今市は「これ臣じゃない?俺EよりのDだった気がする」。

◆SIAM SHADEさん

今でも緊張するという今市に対し、パフォーマーの山下が「本当にどうしようもなくなったら全然変わるから」とコメント。今市は「じゃあ本当にどうしようもなくなったらマイクとイヤモニ渡すね。すぐにSIAM SHADEさんの『1/3の純情な感情』流してもらうね」と山下の十八番を紹介した。

◆NAOKIさん

デビュー間もない頃、飲みの席で熱くなった今市とELLYが“三代目愛”を巡ってつかみ合いの喧嘩に。止めに入った小林直己を振り切って続けたため、「直己さんが一番怒って帰っちゃった(笑)」(今市)。それ以来喧嘩や揉め事はないとのこと。

◆スタッフさんですか?

デビュー間もない頃の夏、直己と山下、今市の3人でディズニーへ。今市はファンに握手を求められたが、一緒にいた山下は気づかれず「スタッフさんですか?」と間違えられて大ショックを受けた。

◆ボーナストラック:MCランボー

岩田剛典がMCランボー(※乱暴でがさつな性格が由来)として、「いつも支えてくれる皆さんに感謝」という堅苦しいラップを披露していた時期があった。

◆「神回だった」と反響

懐かしいエピソードが続々と飛び出し、2人のリラックスしたトークが繰り広げられた放送に、Twitter上では「神回だった」「もうずっと笑いが止まらないww」「まだまだ聞き足りないよ」「深夜のテンション最高です」「幻のDISC6本気でCD化希望」など多くの反響を呼んでいる。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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