藤原さくら、福山雅治は「本当に実在する人物なのかな」


【藤原さくら/モデルプレス=3月30日】歌手で女優の藤原さくらが、タレントの大島麻衣が司会を務める文化放送のラジオ番組「大島麻衣 ハイブリッド・トーク」(毎週土曜 午後5時30分~)に4月ゲストとして出演する。

藤原さくらと大島麻衣(写真提供:文化放送)
藤原さくらと大島麻衣(写真提供:文化放送)
同番組は、大島が1ヶ月を通して1組のゲストを迎え、そのゲストについて掘り下げていくトーク番組。このほど、4月放送分の収録が行われ、ゲストに藤原を迎えた。

◆月9で福山雅治と共演

藤原は、2015年3月にメジャーデビューし、2016年放送の福山雅治主演のフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」にヒロイン役で出演。番組収録序盤では、同ドラマが話題になり、共演した福山の印象を問われると「福山さんって本当に実在する人物なのかなと思ったんですけど、実在していましたね(笑)」と笑顔。雲の上の存在でありながらドラマ初出演の彼女が演技をしやすいような雰囲気作りをしてくれたことに感謝した。

藤原さくら(写真提供:文化放送)
藤原さくら(写真提供:文化放送)
また、同ドラマのロケ地が、番組でも縁のある東京日野自動車の新狭山支店だったということで、足立支店と八王子支店に番組ロケで行ったことのある大島と「日野自動車工場トーク」で盛り上がる。

藤原は「新狭山支店で働いているおばちゃんからお土産をいただいたり、休日なのにドラマの撮影に協力していただいたり、みなさんとてもやさしかったです」と、当時の思い出を語った。

大島麻衣(写真提供:文化放送)
大島麻衣(写真提供:文化放送)
◆藤原さくらが愛してやまないもの

ほかにも「音楽」「趣味」「これから」といったテーマでトークを展開。音楽に関する話題では、アーティストとしてのルーツや、3月29日にリリースされたばかりの新曲「Someday」と「春の歌」に関するエピソードも語られた。

「春の歌」は映画「3月のライオン」後編の主題歌に決定しており、藤原は「原作の大ファンだったので主題歌に決まったときは『まさか自分が』という気持ちでした」と当時の心境を明かした。

趣味についての話題では、特に藤原が愛してやまない「牛」が話題に。幼い頃に訪れて牛好きになるきっかけとなった地元の牧場に今でも足繁く訪れているというエピソードや、牛が好きすぎるがゆえに考案したオリジナルキャラクター「牛マッチョ」について熱く語るなど、終始“牛愛”にあふれたトークが繰り広げられた。(modelpress編集部)

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