5人組ダンスボーカルユニット・PrizmaX。結成から10年以上を経て、満を持して3月29日に1stアルバム「Gradually」を世に送り出す。ダンスボーカルグループ戦国時代と言われる昨今だが、彼らはストリートから生まれた本格派。今回はそんなPrizmaXの素顔に迫るリレーインタビューを実施！第1回は森崎ウィン（もりさきうぃん・26）が回答！


Q．グループではどんな存在？アピールポイントもお願いします。

明るく、人を笑顔にさせる存在です！とくにスティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー・ワン」（2018年3月全世界同時公開予定）の撮影に参加して、コミュニケーション能力が上がったなと思っています。人と接する機会が多いですが「一緒にいて楽しい」と思ってもらえているはず。それから笑顔もアピールポイントです！

Q．ご自身を3つのワードで表現するなら？

明るい・負けず嫌い・すぐ顔に出る


Q．好みの女性のタイプは？アプローチは積極的？

僕の話を温かく「そうだね」と聞いてくれて、間違ったことを言ったときには注意してくれるような子が好みです。違った目線で話ができそうなので、同じ仕事でない子がいいですね。好きになったらアプローチします。

Q．自慢したいことを教えてください。

言ったことが全部叶っています。言ったことが本当になることが多いので、いつかパイロットの役をやりたいです！と、ここで言っておきます（笑）。昔から飛行機が好きなので、ぜひやってみたいですね。


Q．最後に、ここだけの話を教えてください。

出身地のミャンマーにメンバーと行ったとき、現地の人に溶け込んでメンバーに気づいてもらえませんでした（笑）。スーパーに行こうとなったときに外で待っていたのですが、メンバー4人に素通りされて…「なんで気づいてくれないんだ！」と思いましたね（苦笑）。それから、またみんなでミャンマーに行ったことがあるのですが、目立つようにと青いシャツにサングラスをかけてアピールしました（笑）。

■森崎ウィン（Vocal）
1990年8月20日生まれ
ミャンマー出身


■PrizmaX（プリズマックス）プロフィール

2013年3月CDデビューの5人組ダンスボーカルユニット。メンバーは、森崎ウィン（Vocal）、黒川ティム（Vocal）、清水大樹（Rap＆Performer）、福本有希（Performer）、島田翼（Performer）の5人。キレのあるダンスと伸びのあるボーカルが特徴の国際派グループで、デビュー前は代々木公園などのストリートでライブ活動を続けていた経験から、ストリート仕込みのダンスパフォーマンス、R＆B、HIP-HOP、FUNK などの要素を取り入れた楽曲が武器。メンバー自身でも作詞・作曲を手がける。ボーカルのウィンはミャンマー出身、ティムはサイパン出身であることから、英詞と日本詞を自然に織り交ぜた楽曲が多いことも特徴である。

（modelpress編集部）