千葉雄大、エロチックなバースデー “今年叶えたい夢”が本音すぎて会場動揺


【千葉雄大/モデルプレス=3月9日】俳優の千葉雄大が9日、都内で行われた映画『暗黒女子』(4月1日公開)のイベントに登壇。この日28歳の誕生日を迎えた千葉のサプライズバースデーが行われた。

映画『暗黒女子』のイベントに登壇した千葉雄大 (C)モデルプレス
映画『暗黒女子』のイベントに登壇した千葉雄大 (C)モデルプレス
この日は作品にちなみ、会場の女性が全員仮面をつけて恋愛にまつわる本音トークを展開するコーナーが行われ、登壇した千葉は会場の異様な景色に「なんかいやらしいですね(笑)」と第一声。イベント後半、サプライズでバースデーケーキが登場すると「すいません、気を遣わせてしまって。28歳になりました」と恐縮しながら、仮面姿の女子たちに囲まれたバースデーを「なんともエロチックな…」と表現していた。

サプライズでバースデーケーキが登場(C)モデルプレス
サプライズでバースデーケーキが登場(C)モデルプレス
千葉雄大、島田秀平(C)モデルプレス
千葉雄大、島田秀平(C)モデルプレス

◆叶えたい夢が本音すぎる

千葉雄大、島田秀平(C)モデルプレス
千葉雄大、島田秀平(C)モデルプレス
“暗黒”テイストな黒いチョコレートケーキを見て「僕のお腹の中みたいです」とほほ笑む千葉は、ともに登壇した手相芸人の島田秀平から「大変動の年。大きい夢を口に出すと叶う」と促されると、「えー!?包み隠さず言ったほうがいいですよね~?」と少し考えたあと「お金持ちになりたいです!」と宣言。

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
会場の微妙な空気を察した島田が「どんな役者さんになりたいかとか…」とつっこみを入れると「そっちか~」と“てへぺろ”感を醸しつつ「映画が好きでこの世界に入ったので、たくさん映画に出たいなと思いますね。どういう意味かわからないけど『サイコパスが似合いそう』と言われるので、そういう二面性のある役をやってみたいと思います」と求められたアンサーに修正していた。

◆“あざと可愛い”件については…

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
また島田の手相占いによると、千葉は「人気線」や「カリスマ線」「ナルシスト線」などが長く、一言でまとめると「人気とカリスマ性があって自分が大好きな子供」とのこと。千葉はナルシストという点について「こんな仕事してるんだから、多少はあるんでしょうね。“あざとい”って言われます。『かわいいって言われるの、わかってんでしょ?』みたいな」と話し、島田から「計算したりするんですか?」と聞かれると「ふふ、わかんない」とあざとスマイル。

“お金持ち”は正直な願望とあって、会場に向けて「もしお金持ちになったら、みんなにごちそうしたいなと思います。映画を何回も観てくれたらお金持ちになれるかも」とあざと可愛くおねだりしていた。

千葉雄大、島田秀平(C)モデルプレス
千葉雄大、島田秀平(C)モデルプレス

秋吉理香子氏のミステリー小説を映画化した同作は、清水富美加と飯豊まりえがW主演。セレブな名門女子高を舞台に、カリスマ女子高生・白石いつみ(飯豊)の謎の死を巡り、彼女をとりまく文学サークルの仲間たちが壮絶なダマし合いを繰り広げる。千葉は文学サークルの顧問だが、教師にあるまじき秘密を持つ北条先生を演じている。(modelpress編集部)

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