青文字系モデルしばさき、夢を追う女子にエール


【柴田紗希/モデルプレス=2月22日】青文字系ファション誌「mer」などで活躍する読者モデルの“しばさき”こと柴田紗希、村田倫子、辻千恵、荒井愛花が21日、都内にて開催された同誌の3周年記念イベントに出席。名古屋の古着ショップで働いていた際に撮った1枚のスナップショットがきっかけで、「mer」の表紙を飾る人気モデルに成長した柴田は、自身が輝く秘訣を、出会った人の笑顔の写真を集めている“笑顔ホルダー”だと明かした。
輝く秘訣を語った柴田紗希(C)モデルプレス
輝く秘訣を語った柴田紗希(C)モデルプレス
◆しばさきの輝く秘訣 “笑顔ホルダー”って?

柴田は「出会いを大切にしているのですが、その中で笑顔ホルダーというものを作っています。カフェで出会ったおじちゃんとか、一緒にお話をしたおばちゃんとか、小さい子の笑顔の写真を撮って、毎回、Instagramに載せています。自分自身が気持ちの面でキラキラしてきて、幸せです。そこからハッピーが出て来るのではないかと思います」と自己分析。「休みの日は古着屋さんに通って、店員さんと服についていっぱい語って、キラキラをもらっています」とも続けた。

柴田は「mer」のモデルになることが夢だったといい、夢を追う女の子たちに、「前向きに進んで行って、自分から動いて、挑戦してみること」と夢を実現するためのアドバイス。「可愛くなるのも、メイクとかも、何でもチャレンジしてみたりすることがとても大切だと思います」と語った。

◆将来の夢は?

将来の夢を問われると、「読者モデルだからこそできることが、ブランドさんとのコラボだと思います。たくさんのブランドさんと色々な洋服を作って素敵なものを作って行きたいです」と回答。「ちょっとずつテレビにも出演させていただいています。テレビ活動、タレント活動も、ちょとずつですがやっていきたいと思います」と希望に胸を膨らませていた。(modelpress編集部)

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