【石原さとみ／モデルプレス＝2月22日】女優の石原さとみが、昨年10月期に主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』。同作で石原の母親役を演じた女優の戸田恵子が20日、自身のブログにて石原らと再会し、豪華ディナーを堪能した様子をつづった。戸田は「一昨日、石原さとみちゃんに用があって連絡してたら『今夜、空いてますかー？』って。コレは、思い立ったが吉日！奇跡！！空いてる空いてる！！」と石原からの誘いを受け、同作で食事制作を担当していたフードコーディネーター宅に出向いたという。

「約束よりちょっと遅れて着いたら『お母さん！お母さん！』と娘2人が出迎えてくれました」と石原、そして石原の妹役を演じた女優の恒松祐里、“姉妹”が集結し笑顔の再会。カニやマグロなど、豪華ディナーを堪能したようで「めっちゃ楽しかった」と久しぶりの“家族のひと時”を楽しんだ様子を明かした。

ファンや読者からは「3人とも美人さん。美人ファミリー！」「美味しそうなお料理がたくさん…！そして家族で食べられるなんて、間違いなく美味しいですよね」「楽しそうでうらやましいです」「わぁ～桜庭ファミリー大好きだったので、久しぶりに3ショットが見られて感激です」など親子3ショットに対し、様々なコメントが寄せられている。

◆石原さとみ月9初主演作

石原が月9初主演を飾った『5→9～私に恋したお坊さん～』。少女漫画「Cheese！」（小学館）にて2010年より連載がスタートした相原実貴氏の「5時から9時まで」を原作に、29歳を前に人生最大のモテ期が到来した英会話講師・桜庭潤子（石原）とイケメン僧侶・星川高嶺（山下智久）のラブコメディが繰り広げられ、毎週放送されるたびに視聴者から多くの話題を集めていた。（modelpress編集部）