水原希子、香取慎吾に恋する姿が可愛い!憎めない猛アプローチぶりが「ハマり役」と話題


【水原希子/モデルプレス=2月22日】SMAPの香取慎吾が主演するTBS系ドラマ『家族ノカタチ』(毎週日曜 後9:00)の第6話が21日放送。同作で香取演じる結婚しない39歳独身“こじらせ男子”の主人公・永里大介に猛アプローチ中の商社OL・田中莉奈を演じているのがモデルで女優の水原希子。時にエスカレートし過ぎるくらい恋にまっすぐな姿が「可愛い!」と話題を呼んでいる。
水原希子「家族ノカタチ」第2話場面カット/画像提供:TBS
水原希子「家族ノカタチ」第2話場面カット/画像提供:TBS
◆SMAP香取慎吾、上野樹里ら豪華キャストでホームドラマ

同作は香取演じる大介ほか、バツイチで“もう結婚しないヒロイン”熊谷葉菜子役を上野樹里、大介の父親・永里陽三役を西田敏行、葉菜子の母親・熊谷律子役を風吹ジュンが演じる。特殊な事情を抱えた2組の親子を中心に、周囲の人々がどのように交差し、様々な想いを巡らせながら、それぞれの “家族ノカタチ”を作っていくさまを描く。

◆水原の役どころは“商社OL”

水原希子「家族ノカタチ」より/画像提供:TBS
水原希子「家族ノカタチ」より/画像提供:TBS
水原希子「家族ノカタチ」より/画像提供:TBS
水原希子「家族ノカタチ」より/画像提供:TBS
水原演じる莉奈は、葉菜子が勤務する総合商社の新入社員。実は縁故入社したお嬢様であり、仕事に対する情熱や出世意欲、野望が全くない。幼少期を海外で過ごした帰国子女、また物事を率直に発言する天真爛漫な性格ゆえ、ときに変わり者扱いされたり、周囲の人間をあきれさせる。

◆香取慎吾に猛アプローチ

葉菜子に飽きられながらもどんどんと距離を詰めていく莉奈は、合コンで知り合って以来、大介に好意を抱き出し、第4話では大介の部屋に突然訪れるなど猛アプローチを開始。

水原希子、風吹ジュン、西田敏行「家族ノカタチ」第4話場面カット/画像提供:TBS
水原希子、風吹ジュン、西田敏行「家族ノカタチ」第4話場面カット/画像提供:TBS
陽三に大介のことを聞き出し、ジムなど大介行きつけのスポットに通い詰めるようになる。第6話では夜は炭水化物を摂らないという大介の習性を先回りし、オーガニックレストランでのデートに連れ出すことに成功。葉菜子から聞き出した行きつけのバーにも顔を出したが、「一人にしてくれないかな」と大介からはっきりと拒絶されてしまう。

上野樹里、水原希子「家族ノカタチ」第5話場面カット/画像提供:TBS
上野樹里、水原希子「家族ノカタチ」第5話場面カット/画像提供:TBS
◆「若干ストーカー化」?憎めない姿に反響

恋に夢中すぎて仕事でミスを繰り返すなど、仕事ができない莉奈だが、その自然体のマイペースさに葉菜子はどんどんと乱され、今や自然と家に上がり込むほど距離を詰められるなどメインキャスト2人を刺激する重要な役どころ。

水原本人もTwitterで今月7日、第4話の放送後「りなちゃん、若干ストーカー化(笑)でも悪気はないの」とツイート。強烈なキャラクターだが、視聴者からはネット上で「好きな人にまっしぐら過ぎてすがすがしい!」「憎めない可愛らしさだなあ」「一途でピュアでかわいい」と反響。

「希子ちゃんハマり役だなあ」「うざく見えるのは希子ちゃんの演技が上手いからだな」と水原の演技に絶賛の声が上がっている。

水原希子「家族ノカタチ」第3話場面カット/画像提供:TBS
水原希子「家族ノカタチ」第3話場面カット/画像提供:TBS
柳原可奈子、水原希子/「家族ノカタチ」第6話場面カット/画像提供:TBS
柳原可奈子、水原希子/「家族ノカタチ」第6話場面カット/画像提供:TBS
◆“女優・水原希子”の新境地

村上春樹の有名小説を原作にした映画「ノルウェイの森」(2010年)で鮮烈女優デビューを果たした水原。緑役を演じ、独特な存在感を発揮したが、ドラマ「心がポキッとね」(フジテレビ系、2015年)ではストーカー気質で気性が荒い葉山みやこ役を好演。映画「進撃の巨人」(2015年)ではヒロイン・ミカサを体当たりで演じ激しいアクションシーンにも挑戦。新境地を開拓し続け、年々役柄の幅を広げる“女優・水原希子”に今後も期待がかかる。

第7話は28日よる9時より放送。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加