釈由美子、過激な濡れ場&濃厚なキスシーンを解禁「恥ずかしかった」


女優の釈由美子が6日、GLAYの新曲「DIAMOND SKIN」のMVに主演することがわかった。

GLAY「DIAMOND SKIN」MVで過激な濡れ場に挑戦した釈由美子と安田顕
GLAY「DIAMOND SKIN」MVで過激な濡れ場に挑戦した釈由美子と安田顕
「DIAMOND SKIN」はGLAYが長年タッグを組んできた佐久間正英氏と制作された、誰にも言えない「許されない恋」を描いたミドルロックチューン。楽曲に合わせ MVも「許されない恋」に溺れていく男女を描いたストーリーとなっている。自身の作品を除いては、MV初出演となる釈。劇中では濃厚なキスシーンや過激なベッドシーンにも挑み、官能的な演技を披露している。相手役は北海道出身の俳優・安田顕が務める。

今回のMV撮影を振り返った釈は、「普段ドラマではあまり演じた事がない、すごく官能的で大人なラブストーリーなので、最初は少し戸惑って恥ずかしかったです」と明かし、「でも共演者の安田さんにリードして頂き、とても綺麗な映像になったと思います」とコメントした。さらに、「GLAYの皆様にドラマ『スカイハイ2』『時の雫』で主題歌を担当して頂き、その時は『おいきなさい!』(※ドラマの台詞)だったのが、今回はこんな大人な女性になって、お仕事を一緒にできて嬉しく思っています」と喜びをあらわした。

最後に、「釈由美子は割と職業物を演じることが多く、大人のラブストーリーは初めてだと思いますので、また違った一面を楽しんで頂けたら嬉しいです」とアピールした。

また安田は、「釈さんとは初対面でしたが、彼女の人柄のお陰ですぐに打ち解けることが出来ました。本当に素敵な方でした」と釈の印象を語った。

本作でメガホンをとった務中監督は、今回のMV制作にあたり「ストーリー仕立てではなく、美しく印象的な映像で連想していく抒情詩的なものしたいと提案しました」と明かし、「きわどい表現へのチャレンジにも許可を頂きました。ロケもいきなりキスシーンでしたが、釈さんと安田さんの雰囲気が良かったので、最後までその空気感を大切にしながら、撮影することができました」と満足気に語った。

なお、本楽曲が収録されているトリプルAサイドシングル「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」は、11月27日にCD盤とCD+DVD盤の2形態で発売。DVDには、「DIAMOND SKIN」MVの他、メイキングビデオ、メンバーインタビュー、LIVE映像、函館LIVEダイジェスト映像が収録される。(モデルプレス)

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