菅田将暉、Hey! Say! JUMP山田涼介と本気の“一騎打ち”で「ちょっと反省」


【菅田将暉・山田涼介/モデルプレス=2月22日】22日、都内にて映画「暗殺教室~卒業編~」(2016年3月25日公開)製作報告会見が行われ、主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をはじめ、二宮和也(嵐)、菅田将暉、山本舞香、桐谷美玲、知英、成宮寛貴、椎名桔平、原作者の松井優征氏、羽住英一郎監督が登壇。映画には、山田と菅田の一騎打ちのシーンも登場するが、撮影を振り返り「今だから言えるけど、何発かもらいました」(山田)と壮絶な現場の裏側を明かした。
菅田将暉、Hey! Say! JUMP山田涼介と本気の“一騎打ち”で「ちょっと反省」/菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉、Hey! Say! JUMP山田涼介と本気の“一騎打ち”で「ちょっと反省」/菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
強風の中、撮影は行われたといい「砂埃で2人とも感覚だけでやって、ぶつかり合っていました。中学生の本当のケンカみたいな感じが出ていました」と山田。

菅田も「当たる前提でパットを入れていました」と本気で挑んだようで、「一度、カットまで間があったから涼介の背中を蹴ったんですけど、『今ピキーンって言った』って弱い声で言われたので、ちょっと反省しました」と回顧。山田が「いいんだよ」と笑顔で優しくフォローすると、菅田は「優しいやつなんですよ!」と返すなど、絆の深さを覗かせた。

◆誕生日に弟からメール「おっさんやな」

また、会見の前日に23歳の誕生日を迎えた菅田は、高校生の弟から祝福のメールが送られてきたことを明かし「『23歳やな、おっさんやな』って来ました」と苦笑い。

さらに「23歳って高校生から見たらおっさんなんだ。明日、中学生役をやった映画の会見なんだけどなって」と続け、会場の笑いを誘っていた。

◆「暗殺教室」続編

同作は、週刊少年ジャンプで連載中の「暗殺教室」が原作で、昨年3月に公開された映画「暗殺教室」の続編。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。

続編には、主人公・潮田渚を演じる山田、暗殺の優等生・赤羽カルマを演じる菅田をはじめ、前作からのキャストが総出演。さらに、前作で“殺せんせー”の声を担当した二宮が悲しき過去を抱える暗殺者・死神役として、桐谷が元3年E組担任・雪村あぐり役として、成宮が死神を現在のタコ型の超生物・殺せんせーの姿にした科学者・柳沢誇太郎役として加わるなど、豪華キャストが新たな物語を繰り広げる。(modelpress編集部)

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