KANA-BOON飯田祐馬、清水富美加との不倫認め謝罪<コメント全文>


【飯田祐馬/モデルプレス=2月21日】女優の清水富美加との不倫が一部にて報じられたロックバンドKANA-BOONのベーシスト飯田祐馬が21日、謝罪文を発表した。

KANA-BOON/飯田祐馬(一番左)(提供写真)
KANA-BOON/飯田祐馬(一番左)(提供写真)
◆謝罪文を発表

同バンドの公式ホームページが「飯田祐馬の報道につきまして」と更新し、「この度、飯田祐馬の不倫報道で、皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、この件に関しまして、飯田祐馬の謝罪文がございますので併せてお伝え致します」と謝罪文を掲載。

飯田は、「一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました」と不倫を認めた。

◆2015年6月から交際

飯田は2014年4月に一般女性と入籍したが、2015年6月から清水と交際を開始。2015年9月に清水に既婚であることを明かし、「清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました」という。「このことで、清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております」と心境をつづった。

また、妻と妻の両親には謝罪を済ませており、「夫婦間では解決しております」とのこと。

「私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。また、いつも応援してくださっているファンの皆様を悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

なお、今後の活動については言及していない。

KANA-BOONは谷口鮪(Vo/Gt)、古賀隼斗 (Gt/Cho)、飯田(Ba/Cho)、小泉貴裕(Dr)からなる大阪・堺出身の4人組ロックバンドで、2013年9月にメジャーデビュー。フレーズを繰り返す中毒性のある楽曲などで支持を集めている。(modelpress編集部)

■謝罪コメント全文
一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました。

私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。

2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。

このことで、清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。

また、清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております。

私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。

また、いつも応援してくださっているファンの皆様を悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます。

2017年2月21日

KANA-BOON 飯田祐馬

情報:KANA-BOON/所属事務所

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