“おじさん版テラスハウス”に岡田将生ら参戦 業界内視聴率は30%超え?


【バイプレイヤーズ/モデルプレス=2月17日】俳優の遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研といった6人の名バイプレーヤーといえる俳優が全員主役で共演する、テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(毎週金曜深夜0時12分~)の終盤に登場するゲストが発表された。

岡田将生 (画像提供:テレビ東京)
岡田将生 (画像提供:テレビ東京)

◆6名のゲスト発表

同作はリアルなようでしっかりドラマ、しかしドラマの割にはかなりユルい作品で、おじさんたちの微笑ましい共同生活を通して、役者としての生き様がキュートに描き出す、渋くてカッコイイのにゆる面白い“ゆるシブコメディー”。そんなおじさま萌えが止まらない、おじさま6人が可愛すぎると話題になっている。

このたび発表されたゲスト出演者は、夏川結衣、大森南朋、岡田将生、大地洋輔(ダイノジ)、岩松了など豪華な顔ぶれ。また、第2話に出演した池松壮亮の再登場も決定しており、最終話にはさらなる豪華なゲスト出演者を予定している。

◆業界内視聴率30%超え?

濱谷晃一プロデューサーは「業界内視聴率30%超えではないかと噂される『バイプレイヤーズ』」とのコメントとともに、「本当に多くのキャスト、スタッフから『バイプレイヤーズ見てるよ!』とお声をかけて頂き、嬉しい限りです」と反響への喜びを吐露。

「現場で6人のバイプレイヤーの方々と、とても楽しそうに演技合戦を繰り広げて下さり、池松さんはまさかの二度目の登場。スタッフ冥利につきます」と新たなゲストたちへに感謝したうえで、「まだまだサプライズを用意しております」と期待を煽った。(以下、ゲストコメント)

◆夏川結衣コメント

夏川結衣 (画像提供:テレビ東京)
夏川結衣 (画像提供:テレビ東京)
自分だけど自分ではない、という不思議な体験をさせて頂きました。撮影中もくすぐったい様な変な感じで(笑)、ドラマ中での光石さんの男気にも感動です。改めて、レギュラーの方々の素敵さにキュンとしました。ありがとうございました。

◆大森南朋コメント

大森南朋 (画像提供:テレビ東京)
大森南朋 (画像提供:テレビ東京)
遠藤憲一さん 大杉漣さん 田口トモロヲさん 寺島進さん 松重豊さん 光石研さん(アイウエオ順)とは二十代の頃から それぞれ色々な現場や酒場でお世話になった方々ばかりです。勝手な思い入れがあるあまりに、皆さんの顔を見ながら芝居をしていたら走馬燈のように不甲斐ない自分が思いだされました。これからも現場でお会いしたらよろしくお願いします。

◆岡田将生コメント

まさか自分が出れると思っていませんでした。凄く緊張しましたが、尊敬する先輩方の現場に少しでも参加させて頂けて、とても嬉しかったです。

毎週観させてもらっていたので、あの世界観に入ってる自分に少し戸惑いながらも優しく迎え入れて下さり、岡田将生でよかったぁと思ってしまいました(笑)。終わるの寂しいなぁ。ずっと観ていたバイプレイヤーズ、最高です。

◆大地洋輔(ダイノジ)コメント

大地洋輔(ダイノジ) (画像提供:テレビ東京)
大地洋輔(ダイノジ) (画像提供:テレビ東京)
ダイノジ大地役をやらせてもらったダイノジ大地です!ややこしくてすみません!とても楽しくて刺激的な現場でした!ただ、監督に『アドリブ入れて盛り上げてください』と言われたのですが、盛り上げられずすみませんでした!共演者の皆さんとても優しくて、本当勉強なりました!是非またよろしくお願いします!

◆岩松了コメント

岩松了 (画像提供:テレビ東京)
岩松了 (画像提供:テレビ東京)
ボクは後半戦に登場したので、もう六人の並んだ感じが出来上がってるといいますか、ちょっとすごみさえ感じました。撮影はその中に入って泳がせてもらったというのが実感です。

◆第6話(2月17日放送)あらすじ

大杉が「『バイプレイヤーズ』の企画が売られた」と大騒ぎ。「誰がパクったのか確認してほしい」と遠藤にお願いする。遠藤は松重を連れ、企画が持ち込まれたテレビ東京を訪ねる。すると担当者と一緒に、企画を考えた脚本家がいることが判明。それがなんと竹中直人だという。事実を知った大杉は激怒。松重、光石と竹中がいる劇場で待ち伏せするが、竹中は大杉の顔を見るなり慌てて逃げ出し…新バイプレイヤー登場で、新旧バイプレイヤーズ対決勃発!?

(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加