キスマイ藤ヶ谷太輔、着物めくられ照れ笑い 向井理の“イタズラ”連発にファン興奮


【モデルプレス】俳優の向井理とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が7日、都内にて行われた映画『信長協奏曲』(2016年1月23日公開)完成披露試写会“TOKYO SENGOKU COLLECTION”に出席。最新の和装に身を包んだキャスト陣は、会場中央に設置されたランウェイをウォーキングしド派手に登場。その後行われたトークショーでは、向井と藤ヶ谷が仲睦まじいやりとりを繰り広げ、一際大きな歓声を浴びた。
藤ヶ谷太輔とともに“TOKYO SENGOKU COLLECTION”に登場した向井理(C)モデルプレス
藤ヶ谷太輔とともに“TOKYO SENGOKU COLLECTION”に登場した向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス
歌舞伎役者とともに登場した藤ヶ谷は、白・ピンク・グレーの3色の着物を着こなし。レザーの帯と靴がポイントとなっており「このピンクが…」とコーディネートのこだわりを説明しようとすると、着物の裾をめくるなど何度もイタズラをする向井。脚がチラリと覗き、照れ笑いした藤ヶ谷が「ちょっと!」と拒むと、客席からは「可愛い~」という歓声が沸き起こった。

向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス
その後も、映画の内容にちなみ「タイムスリップしてみたい時代は?」と聞かれた藤ヶ谷が「ちょっと未来に。2030年くらい。キスマイの今よりもダンディになっているだろう姿をチラっと見て戻ってきます」と答えると、隣の小栗旬とコソコソと何か話す向井。それが気になった様子の藤ヶ谷は、「アイドルっぽい発言いらねぇよって?」と聞くと、向井は「そんなこと言ってないよ(笑)」と否定。“可愛い後輩をいじる先輩”のような構図に、ファンは興奮していた。

向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス
向井理(C)モデルプレス
◆豪華キャストがド派手ランウェイ

小栗旬(中央)/(C)モデルプレス
小栗旬(中央)/(C)モデルプレス
同作は、2014年10月期に放送され“月9史上初”の時代劇として話題を呼んだドラマの劇場版。高校生のサブローが突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長の身代わりとして天下統一を目指す姿を描く。

柴咲コウ(C)モデルプレス
柴咲コウ(C)モデルプレス
水原希子(C)モデルプレス
水原希子(C)モデルプレス
このほかランウェイには、ドラマシリーズから劇中の音楽監修を務める☆Taku Takahashi(m-flo)のDJをバックに、小栗が“甲冑”水着モデル、柴咲コウが着物女性、向井が戦国武士、濱田岳が花魁風着物女性、高嶋政宏が外国人男性モデル、山田孝之が猿まわしを引き連れ登場。また、モデルとしても活躍する水原希子は1人でランウェイし、美脚あらわなセクシーなミニ丈着物を着こなし堂々のトップバッターを務めた。

なお、ランウェイ終了後行われたトークショーには、松山博昭監督も参加した。(modelpress編集部)

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