西島秀俊、“ほぼ同期”「神木きゅん」との甘酸っぱいエピソード告白で疑惑浮上?


【モデルプレス】俳優の西島秀俊が、俳優の神木隆之介とのエピソードを明かした。

西島秀俊、“ほぼ同期”「神木きゅん」との甘酸っぱいエピソード告白で疑惑浮上?【モデルプレス】
西島秀俊、“ほぼ同期”「神木きゅん」との甘酸っぱいエピソード告白で疑惑浮上?【モデルプレス】
2人は9日、都内にて行われた映画「脳内ポイズンベリー」初日舞台あいさつに出席。映画の内容にちなみ、「甘酸っぱい出来事」を聞かれた西島は、「“神木きゅん”(=神木)がポスター撮りのとき、ずっと見ていて、そのときはちょっとざわついた」というエピソードを披露。この日ともに登壇した佐藤祐市監督から、「西島さんそっちなの!?」と疑惑をかけられると「違うけど!みんなが甘酸っぱい気持ちになるかなって(笑)」と照れながらも否定した。

さらに、西島を見つめていた理由を問われた神木は「西島さんがかっこつけてるところを見たくて(笑)」と本音をポロリ。これに西島は「ずっと見てるよね!?嫌な感じ」と冗談混じりに返しながらも、「でも、ほぼ同期ですから。芸歴的には変わらない」と諦め気味の様子。神木は、慌てて否定しながらも「みなさん仲良くしてくださってます!」と笑顔でさり気ないフォローを入れ、会場を沸かせた。

(左から)桜田ひより、成河、吉田羊、神木隆之介、真木よう子、西島秀俊、浅野和之、古川雄輝、佐藤祐市監督
(左から)桜田ひより、成河、吉田羊、神木隆之介、真木よう子、西島秀俊、浅野和之、古川雄輝、佐藤祐市監督
◆真木よう子ら豪華キャストが集結

原作は「失恋ショコラティエ」水城せとな氏原作の同名コミックで、三角関係に悩む主人公・いちこ(真木よう子)の葛藤や悩みが脳内世界に繋がり、脳内メンバーが会議を巻き起こすという奇想天外の設定が斬新な新感覚ラブストーリー。西島は「理性」、神木は「ポジティブ」を演じている。

舞台あいさつにはこのほか、主演の真木よう子をはじめ、吉田羊、桜田ひより、浅野和之、古川雄輝、成河も登壇した。(modelpress編集部)

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