【miwa／モデルプレス＝2月4日】シンガーソングライターのmiwaと俳優で雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口健太郎が4日、都内にて行われたW主演をつとめる映画「君と100回目の恋」初日舞台挨拶に竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに出席した。

◆miwaの役作りが可愛すぎる！

同作は、miwa演じる大学生・葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。「基本的に明るくて元気いっぱいでっていうのはmiwaのイメージと近いのかな」と演じた葵海との共通点を語ったmiwaだが、「こんな一途な幼馴染はいないので、難しかった」と胸キュンシーンの撮影に苦戦したことを告白。

「『陸って私のこと好きなの？』って聞くシーンは、難しかったです。しかも、初日だった。マネージャーさんを相手に何度も練習しました。『こんな感じ？』って」と役作りに関するエピソードを披露すると、客席からは「可愛い！」の歓声が。坂口から「マネージャーさん『好きだよ』とか答えてくれるの？」と質問を受けると、「『違う。違う』って何回も言われた（笑）」と振り返っていた。

◆坂口健太郎、ライブシーンに苦労

一方、ギターに初挑戦した坂口は「（歌うシーンで）ギターに集中すれればいいのか、歌に集中すればいいのか…。葵海と目を合わせると、身体がそっちを向くので、ギター、歌、葵海、全部を成立させて反応するのがすごい難しかった」と苦労を語った。（modelpress編集部）