内田理央、“肉食系婚活女子”で波瑠をサポート「恋模様にも注目」


【内田理央/モデルプレス=2月4日】モデルで女優の内田理央が、3月に日本テレビ系金曜ロードSHOW!にて放送される、特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』に出演する。

内田理央/(画像提供:所属事務所)
内田理央/(画像提供:所属事務所)
◆内田理央が“肉食系婚活女子”に

同作は、無敗の冷徹弁護士“北風”櫻川風香(波瑠)と、円満解決の天才弁護士“太陽”麹谷陽太(岡田)という正反対の2人が、離婚裁判にもつれ込んでしまった夫婦の双方の代理人となって戦う物語。「絶対別れたい夫」側に風香(波瑠)、「絶対別れたくない妻」側に陽太(岡田)が付いて対決する。

内田は、風香(波瑠)が勤務するゴールドウィング法律事務所のパラリーガル(弁護士の下で法律業務を遂行して、弁護士の業務を補助する者)で肉食系婚活女子・大村真由子を演じる。

内田理央/(画像提供:所属事務所)
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◆内田理央「恋模様にも注目」

内田は、「波瑠さん演じる風香さんが男嫌いでクールな役柄なので、真由子は逆に女子力高めの女の子というのを意識して演じました」と役柄を紹介。

見どころについては、裁判の行方とともに、「私は真逆な性格の風香さんと陽太さんのやり取りにすごくキュンキュンするので、2人の恋模様にも是非注目して欲しいです!」と語った。(modelpress編集部)

内田理央/(画像提供:所属事務所)
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■「北風と太陽の法廷」あらすじ

北風こと櫻川風香(波瑠)は、法廷で見事な弁舌を繰り広げた後、家庭裁判所の廊下で変な男に声をかけられる。ドカジャン、ニッカーポッカー姿の、およそ裁判所には無縁そうな男は、フレンドリーに話しかけてきたかと思うと、いきなり風香をハグ!風香は思わずカバンで男を殴ってしまう。「強制わいせつで訴えますよ!あなた何者!?」「あ、オレ?弁護士っす」ニッコリ笑ったこの男こそ、太陽こと麹谷陽太(岡田将生)だった。

数日後、風香は事務所のボスである五十畑(大谷亮平)に呼ばれ、クライアントである大病院の院長夫人・原久子(高橋ひとみ)を紹介される。久子の依頼は、一人息子の正治(山本裕典)を離婚させてほしいというもの。正治は5年前に、元ヤンの響子(川島海荷)と、できちゃった結婚。しかし、大病院の跡継ぎにもかかわらず、医学部の受験に失敗し続けており、当然、父親の康三(中原丈雄)は結婚に猛反対。正治は響子と駆け落ち同然で結婚し、実家とも疎遠になっていたが、妻の暴力などを理由に離婚を申し立てた。浪人中の正治の代わりにバイトを掛け持ちし、家計を支えてきた響子は「絶対別れねーし!」と強硬な態度。いよいよ裁判するしかない、という状況で、妻の方にも代理人がついたと知らされる風香。その代理人の名前は「手塚法律事務所・麹谷陽太」。

手塚法律事務所(風香の自宅の1階)へ駆け込んできた風香は、所長の六郎(市村正親)に問いただす。と、そこに現れたのは先日の変態(?)、陽太だった。どうやら、風香に一目ぼれして手塚法律事務所に移籍してきたという。全面的に陽太を拒絶し、弁護士としての敵対関係を強調する風香と、全く意に介さず明るく風香にちょっかいを出す陽太。

夫婦を別れさせるべく、万全を期す風香。一方、正治が離婚したい理由が見つからない陽太は、風香の母・笙子(キムラ緑子)の紹介で助手となった柴山(八嶋智人)とともに、周辺調査を始める。

正治が離婚したい本当の理由とは!?裁判に勝つのはどっちなのか!?そして、2人の恋(?)の行方は…。

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