超特急、主題歌ドラマに出演決定 “歳の差”恋愛にも言及


【超特急/モデルプレス=2月19日】7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、主題歌を担当している関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(毎週火曜よる10時~)に出演する。先日、フジテレビ局内で行われた囲み取材に、主演を務める俳優・遠藤憲一と出席。この場で同ドラマに、超特急のメンバーが出演することが明かされた。

会見に出席した超特急と遠藤憲一(C)モデルプレス
会見に出席した超特急と遠藤憲一(C)モデルプレス
超特急から報告があるといい、リーダー・リョウガが代表して「6話以降になんと、僕達超特急が出演します」と伝えると、遠藤は「おぉ。すごい!ありがたいですね」と驚き。メンバーは元気いっぱいに「よろしくお願いします」と一礼した。

◆現場の雰囲気の興味津々

遠藤は撮影現場の様子を「とても速いです」と明かしながらも「自由奔放に、台本に書かれている言葉に乗っかれば大丈夫です。思いつくままに暴れちゃってください。『あぁいうふうにしといたらよかった』と思うのが一番つまらないと思うので、まずはやっちゃうということが大事。楽しみにしています」と進言。メンバーは「ありがとうございます」と遠藤のアドバイスを真摯に受け止めた。

会見の様子(C)モデルプレス
会見の様子(C)モデルプレス
そんな中でユーキは、恐る恐る「撮影現場で一番こわい人ってだれですか?」と質問。遠藤は「こわい人はいないです」と言い切り、「一見、渡部(篤郎)さん、怖そうだけど怖くないです。ただテンポは速い」と答えた。同じくユースケも「逆に一番優しい方は?」と興味津々。遠藤の「監督は優しいです。一番の指揮官が優しいので」という言葉に胸をなでおろしていた。

会見の様子(C)モデルプレス
会見の様子(C)モデルプレス
◆年上女性との恋愛は?

同作は、遠藤演じる中堅専門商社の部長・大道寺保が、渡部篤郎演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎の長女・美蘭(蓮佛美沙子)との結婚を決意するも、ともに51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。

(前列左から)リョウガ、タクヤ、ユースケ(後列左から)コーイチ、カイ、遠藤憲一、ユーキ、タカシ(C)モデルプレス
(前列左から)リョウガ、タクヤ、ユースケ(後列左から)コーイチ、カイ、遠藤憲一、ユーキ、タカシ(C)モデルプレス
ドラマを見ての感想を聞かれるとタクヤは、保が裸踊りを披露したシーンをあげ「開いた口がふさがりませんでした。遠藤さんは幅広い役をやられていますが、コワモテの印象が強かったのですが、このドラマを見て180度印象が変わりました。これが役者かと。新たな一面を見ることができて嬉しかったです」と感心。

作品の内容に絡めて、年上との恋愛が話題になるとカイは「好きになったら年齢は関係ないかなと思います。お互いに好きという気持ちがあれば、一つになれるんだと思います」と語った。

超特急と遠藤憲一(C)モデルプレス
超特急と遠藤憲一(C)モデルプレス
◆遠藤憲一が超特急を絶賛 主題歌のヒットも期待

超特急が歌う主題歌「Yell」を頻繁に聴いているという遠藤。超特急を「これだけ踊れて、歌唱力もあって美しさもある」と絶賛し、主題歌「Yell」についても「結婚式や卒業式、いろんな場面で歌われる曲としてヒットしてほしいなと思います」と期待を込めた。

超特急は第6話以降に登場。遠藤は「超特急さんがちょろちょろ絡んできます!どこの出番にどう絡んでくるのかをぜひ楽しんでほしいなと思います」とアピールした。(modelpress編集部)

「お義父さんと呼ばせて」ポスタービジュアル
「お義父さんと呼ばせて」ポスタービジュアル

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