河北麻友子、賞金200万円の使い方は?本音も吐露


【河北麻友子/モデルプレス=2月2日】モデルの河北麻友子が2日、都内で行われた芸能プロダクション・オスカープロモーションによる「第15回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見に、武井咲、剛力彩芽、吉本実憂、高橋ひかると出席。同コンテストでグランプリを獲得し、デビューした河北は当時を振り返った。

河北麻友子 (C)モデルプレス
河北麻友子 (C)モデルプレス
30周年を迎える節目の年の開催となる今大会。グランプリには賞金300万円が与えられるが、河北は「私たちは200万円でしたよ!すごい」と驚き。「100万円の差は違う?」と聞かれると「そりゃあ違いますよ!30周年ということで300万円なんでしょうけど、私たちも300万円欲しかった…。モチベーションが変わります!」と本音を話し、報道陣を笑わせた。

(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス
(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス
◆河北麻友子らグランプリ受賞者の賞金の使いみち

賞金の使いみちを聞かれると「どうしたっけ?親に確認します(笑)」と照れながらコメント。河北が武井に尋ねると、武井は「私はグランプリではないのでもらえなかった」とポツリと答えた。

グランプリを獲得した吉本、高橋は「ケータイが壊れていたので、ケータイを買い替えました」(吉本)、「まず両親にプレゼントを買いました」(高橋)と回答。親孝行な高橋に、河北は「見習います」と尊敬の念を抱いた。

河北麻友子 (C)モデルプレス
河北麻友子 (C)モデルプレス
河北麻友子 (C)モデルプレス
河北麻友子 (C)モデルプレス
◆軽い気持ちで受けたオーディションのエピソード

当時、ニューヨークに住んでいた河北は、同コンテストには「日本に遊びに行きたい」といった理由から応募。本人いわく「軽い気持ち」での参戦となったが、本選大会では「すごく緊張しました。遊び半分で受けたけど、本番帰りたくなって、なんで受けたんだろうと後悔しました」と当時の心境を吐露。

声が裏返ってしまったり、セリフを間違ってしまったりしたそうだが「今となってはそれでよかったのかなって。遊び半分でもこれが夢への一歩に繋がるかもしれません」とメッセージを送った。

(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス
(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス

また、河北は最後に海外からも応募してほしいという願いを込めて、英語でメッセージを発信。「人生を変えるきっかけになるかもしれないので応募してください」と流暢な英語を披露し、海外からの応募を呼びかけた。(modelpress編集部)

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