【剛力彩芽／モデルプレス＝1月29日】女優の剛力彩芽が主演を務めるTBS系テッペン！水ドラ枠「レンタルの恋」（毎週水曜深夜0：10）の第3話が、2月1日に放送される。

◆第3話は女子高生に

同作は、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女・高杉レミ（剛力）と、デートをし瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げるオリジナルストーリー。客の好みに合わせて、剛力が毎回違ったコスプレを披露するシーンも見どころとなる。

第1話ではエヴァ初号機のコスプレ、第2話ではマリー・アントワネット風の衣装をまとった剛力。2月1日放送の第3話では、女子高生のコスプレを披露する。

◆デート相手は宇梶剛士

今回のデート相手は、高校生の頃にバイクで事故に遭ってから30年あまり意識不明だった竜夫（宇梶剛士）。青春を謳歌できなかった現実にショックを受けて、中年ながら未だに当時のヤンキーの恰好をしていた。

そこで、レミ（剛力）は竜夫好みの女子高生になりきってデートを開始。しかし、昔ながらの硬派な竜夫は女の子慣れしておらず、ひょんな事から公介（太賀）もデートのお供をすることなる。

◆“女子高生”姿は太賀もお気に入り

ロングヘアの女子高生姿は、ドラマの取材会で太賀が「1番ぐっと来た」と告白していたコスプレ。2人が高校の同級生であることもあり、「僕の中の剛力彩芽のイメージはロン毛なんですよ。それがなんかちょっと懐かしい、フラッシュバックするようなことがあったりして」とも語っていた。（modelpress編集部）

■「レンタルの恋」第3話あらすじ

「彼女とか付き合っているとか言える間柄なんかじゃねぇ。ただの腐れ縁ってヤツよ。でも、その途中で事故っちまったんだ。それで、目覚めたら30年間経ってた…。あんときの仲間は、みんな自分の道を見つけて、ずーと先を歩いてんのによ、俺はあの事故から止まったままだ…」その男の名は竜夫。50歳手前で目覚めたヤンキー。仲間は、落ち込んでいる竜夫に当時を思い出してもらおうとレンタルの彼女を、それもとびきNo.1の高杉レミを予約した。

町並みと見た目こは変わったが竜夫の心は17歳のままだ。レミは竜夫の手を取り、商店街を歩き出した。長ラン姿のオッサンと、女子高生だ。現役のワルたちには格好の餌食だ。ワルどもがレミに手をかけたその時、竜夫がキレた「俺の女に手を出すんじゃね～」。その火種は飛び火して、風雲急を告げる事態へとなっていく。

「バキッ」いやな響きと共に、殴られたのは竜夫。頭ではわかっていても体がついてこない。竜夫は50歳手前のオヤジだ。このままでは、竜夫の命が危ない。その時、高杉レミは？