乃木坂46齋藤飛鳥「生まれて初めて」人生初ビキニの撮影裏話


【齋藤飛鳥/モデルプレス=1月25日】乃木坂46の齋藤飛鳥(さいとうあすか・18)が25日、都内で初のソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)の発売記念お渡し会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じ、初の水着撮影について語った。

乃木坂46齋藤飛鳥「生まれて初めて」人生初ビキニの撮影裏話(C)モデルプレス
乃木坂46齋藤飛鳥「生まれて初めて」人生初ビキニの撮影裏話(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス

「ビキニを着たのが生まれて初めて」という齋藤は、「恥ずかしかった?」の問いに「普段見せない部分を見せるので、照れくさかったです。でも『あすかが恥ずかしがるだろうから』って言って、スタッフさんも水着になってくれたので、全然大丈夫でした。海がすごく綺麗で、みんなで楽しんでいるうちに、バッと撮っていただいて、すぐに終わりました」と撮影を回顧。「抵抗はなかった?」と念押しされると、少し照れ「抵抗はないって言ったら嘘になりますけど、でもそうそう着ることはないので、しばらくは大丈夫です」と茶目っ気を見せた。

また着心地については「着心地(笑)」と笑いながら「本当に昔から思っていたんですけど、なんでビキニがあるんだろうって、さっき調べたんです。そしたら結構な歴史があるみたい。撮影当時は知らなかったので、どういう気持ちで作ったんだろうな、って思いながら撮影していました」と一味違った独特な視点でコメント。撮影に向けて食事制限もしていたそうだが「北海道に行ってから石垣島で、石垣島の最終日に水着だったんです。だからそこまでは頑張って制限した方がいいんだろうなって頭ではわかっていたんですけど、いざ北海道でカニを目の前にして、人間欲求はなかなか止められないじゃないですか?だから抑えきれず…(笑)」と欲求に負けたことを明かしていた。

◆“あしゅ”の素顔が楽しめる一冊

乃木坂46齋藤飛鳥ファーストソロ写真集『潮騒』より(C)細居幸次郎/幻冬舎
乃木坂46齋藤飛鳥ファーストソロ写真集『潮騒』より(C)細居幸次郎/幻冬舎
昨年夏発売の15thシングル『裸足でSummer』でセンターポジションを務めるなど、次世代エースとしての呼び声も高い彼女。北海道と沖縄(石垣島)で撮影した同作は、気球に乗ったり、木の船に乗ったり、セグウェイに乗ったり…今まで見たことのない“あしゅ”の素顔が楽しめる一冊となっている。

乃木坂46では白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、生田絵梨花、生駒里奈、深川麻衣、高山一実に続く8人目のソロ写真集。女性ファッション誌『sweet』のレギュラーモデルとしても活躍中、アイドルファンの間では驚異的な小顔で知られ、クールとキュートさがあいまったルックスは、男性ファンだけでなく女性ファンからも強い支持を得ている。初のファースト写真集は発売前から重版になるなど、大きな話題を集めていた。(modelpress編集部)

■齋藤飛鳥(さいとう・あすか)プロフィール
1998年8月10日生まれ。東京都出身。2011年8月、乃木坂46の1期生・最年少メンバーとしてグループに加入した。愛称は“あしゅ”。女性ファッション誌『sweet』のレギュラーモデルとしても活躍している。2016年4月からはFMラジオ局 J-WAVE 81.3FMのワイド番組『POP OF THE WORLD』にて、メインナビゲーターのハリー杉山と共にナビゲーターを担当中。J-WAVEのナビゲーターは、女性アイドルグループのメンバーとして初の快挙だった。15thシングル『裸足でSummer』(16年7月27日発売)で初のセンターも経験。

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