嵐・二宮和也、“改名”願望?吉永小百合が絶賛「フェアリーのよう」


【モデルプレス】嵐の二宮和也が、改名願望を明かした。

嵐・二宮和也、“改名”願望?吉永小百合が絶賛「フェアリーのよう」/左から:加藤健一、本田望結、山田洋次監督、吉永小百合、黒木華、浅野忠信/(C)2015「母と暮せば」製作委員会【モデルプレス】
嵐・二宮和也、“改名”願望?吉永小百合が絶賛「フェアリーのよう」/左から:加藤健一、本田望結、山田洋次監督、吉永小百合、黒木華、浅野忠信/(C)2015「母と暮せば」製作委員会【モデルプレス】
22日、都内で映画『母と暮せば』(12月12日公開)の完成披露試写会舞台あいさつが行われ、親子役を演じた吉永小百合、黒木華らと登壇。

吉永は今作で初共演となる二宮との撮影を振り返り、「監督の言葉をすぐに理解してしなやかにその役をやってみせるところが、男性ですけれどまるで“フェアリー”のようだなと思いました」と絶賛。これに二宮は「早速フェアリー和也に改名しようと思います」と照れ笑いを浮かべ「吉永さんは凄く優しくて、フェアリー情報を毎週更新してくれるんです。嵐の番組も見て下さってどんどんどんどん情報をアップデートしてくださるのは凄いなと思いました」と“母”吉永とのエピソードを披露した。

また、黒木は劇中で二宮の鼻をツンと指差すシーンが、通称“鼻ツン”としてファンの間で話題になっていることを振られると、「フェアリーの顔が間近にあると緊張しちゃって覚えて無いんですよ」とお茶目に撮影を回顧し、「鼻ツンは女子からできるので是非やってもらえればと思います」と呼びかけた。

同作は、戦後から70年を迎える節目の年に贈る、山田洋次監督初のファンタジー映画。長崎で暮らす母・伸子(吉永)の元に、時おり現れるようになった戦争で亡くなったはずの息子・浩司(二宮)。二人で過ごす楽しくも奇妙な物語が、優しくも悲しく、そしてファンタスティックに描かれる。吉永と二宮のほか舞台あいさつには、黒木華、浅野忠信、加藤健一、本田望結、山田監督が出席した。(modelpress編集部)

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