M!LK板垣瑞生、共演者に“先祖”当てられ驚き


【板垣瑞生/モデルプレス=1月15日】15日、都内でNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」シーズン3となる最終章(総合/2017年11月スタート 全9回)の出演者発表会見が行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、すでに出演中の板垣瑞生(M!LK)、東出昌大らとともに、新キャストが出席。板垣は、共演者に“先祖”を当てられたという驚きのエピソードを明かした。

板垣瑞生(C)モデルプレス
板垣瑞生(C)モデルプレス
板垣瑞生(C)モデルプレス
板垣瑞生(C)モデルプレス
今回、新キャストとして会見に登場したのは鹿賀丈史、渡辺いっけい、武田鉄矢、米良美一、花總まり。

武田と初共演となる板垣は、撮影の空き時間に「いろいろなお話を聞かせていただいた」といい、「すごい博識のある方で、ビックリしたのが僕の苗字を見て『板垣くんは、先祖が山梨の人だったよね?』と言われた」と回顧。

「僕、代々遡ると武田信玄さんと深い関わりがあるらしくて、初めて先祖を当てられた!と思って、良い気持ちになりました。ありがとうございます」と初めての出来事に驚きを見せつつも喜び、武田に感謝した。

◆チャグムの成長を実感

同作は、「闇の守り人」「天との地の守り人~第二部 カンバル王国編~」「天と地の守り人~第三部 新ヨゴ皇国編~」を元に国境を越えた壮大なドラマを展開。女用心棒バルサ(綾瀬)と皇太子チャグム(板垣)が再び共に旅することとなり、バルサはカンバル王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていく。そして、新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の攻撃にチャグムが立ち上がる。

シーズン1より出演している板垣は、シーズン3について「大きな戦をするシーンがある。1人で戦場に駆け出したりとかするんですけど、第1シリーズであんなにちっちゃかった少年がこんなに大きくなった姿を皆さんに見てもらいたい」と成長したことをアピール。さらに、「第3シリーズでは馬に乗る回数が増えて、乗馬がすごく成長しました。疾走するシーンがあったんですけど、かっこよく撮ってもらえた」と見どころを語った。

綾瀬はるか主演大河「精霊の守り人」新キャスト発表(左から)米良美一、渡辺いっけい、東出昌大、綾瀬はるか、鹿賀丈史、板垣瑞生、花總まり、武田鉄矢(C)モデルプレス
綾瀬はるか主演大河「精霊の守り人」新キャスト発表(左から)米良美一、渡辺いっけい、東出昌大、綾瀬はるか、鹿賀丈史、板垣瑞生、花總まり、武田鉄矢(C)モデルプレス
なお、シーズン2となる「精霊の守り人 悲しき破壊神」は、1月21日よる9時よりスタート。(modelpress編集部)

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