“おじさん版テラスハウス”が「可愛いの極み」「最大の胸キュンドラマの予感」と話題 おじさん萌えする視聴者続出


【バイプレイヤーズ/モデルプレス=1月14日】遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の名バイプレイヤー6人が全員主役で共演する、テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(毎週金曜深夜0時12分~)の第1話が13日、放送。それぞれが本人役で共同生活するという設定の“おじさん版テラスハウス”が「可愛いの極み」「キュンキュンする」と話題を呼んでいる。

“おじさん版テラスハウス”が「可愛いの極み」「最大の胸キュンドラマの予感」と反響 おじさん萌えする視聴者続出/左から:松重豊、遠藤憲一、大杉漣
“おじさん版テラスハウス”が「可愛いの極み」「最大の胸キュンドラマの予感」と反響 おじさん萌えする視聴者続出/左から:松重豊、遠藤憲一、大杉漣
◆“渋カッコイイ”名俳優たちの共同生活

同作はおじさんたちの微笑ましい共同生活を通して、役者としての生き様をキュートに描き出す、渋くてカッコイイのにゆる面白い“ゆるシブコメディー”。

「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」で共演する(左から)遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研(C)テレビ東京
「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」で共演する(左から)遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研(C)テレビ東京
世界的な監督が手掛ける中国の大型ドラマ『七人の侍』へのオファーを受けた6人。監督から出演の条件として、主演俳優・役所広司を含めた7人の絆を深めるための共同生活が提示され、クランクインまでの3カ月間、生活をともにすることになる。

しかし主役の役所が不在のまま共同生活がスタート。戸惑いながら過ごす6人には、10年前、映画の自主制作に挑んだものの意見の衝突で頓挫してしまった過去があった。

再び集結した中年男たちは小さな揉め事を繰り返しながらも何とか生活を進めていく。その裏で、大杉がシェアハウスに設置された隠しカメラの映像を監視するミステリアスなシーンで第1話は幕を閉じた。

◆おじさんたちのLINEグループ、ゴミ出しじゃんけん…キュン要素&小ネタ満載

現実とフィクションが入り交じるようなストーリー設定とコミカルな掛け合い、名バイプレイヤーたちのバラエティに富んだ芝居が光った第1話。

6人で食卓を囲んだり、家事の分担で揉めたり、ゴミ出しじゃんけんを始めたり、LINEグループでやりとりしあったり…。渋くてカッコイイ俳優たちの素顔が垣間見えるようなシーンが満載で、いざこざはありつつも、和気あいあいとした中学生のような6人の姿が描かれた。

「中年のテラスハウスかよ」、「この前総理大臣役やったらゴジラに殺されちゃった」(大杉)といったセリフや、ドラマ『相棒』さながらの『相方』に出演する松重と遠藤が予告編に登場するなど、パロディも豊富。本編終了後には6人のリアルなトークシーンもあり、最後まで視聴者を楽しませる演出が散りばめられている。

◆トレンド入りの反響 “おじさん萌え”する視聴者続出

放送中からTwitter上では「バイプレイヤーズ」がトレンド入り。おじさんたちが織りなすコミカルなやりとりの連続に「こんなドラマ待ってた」「さすが。みんな面白すぎて最高」「おじさんたちがカッコよくて可愛くてやられた」「おじさんにひたすら萌えるドラマ」といった声が溢れた。

心配性な男・遠藤、やや頼りないリーダー・大杉、人情に厚い漢・寺島…とそれぞれのキャラクターも際立っており、「みんな素敵」「ニット姿が可愛いすぎる遠藤さんに注目していきたい」「エキセントリックな田口さんが好き」「寺島さんが『松重~またパンかよー』て文句言ってたのが今日のハイライト」「LINE初心者な大杉さんに癒やされた」「全員カッコよくて可愛くて推しメン決められない」など、“推しメン”探しを楽しみながら視聴する女性層も多く見受けられた。

荒川良々、池松壮亮、山口紗弥加、滝藤賢一(C)テレビ東京
荒川良々、池松壮亮、山口紗弥加、滝藤賢一(C)テレビ東京
第1話のゲスト・役所に続き、今後も荒川良々・池松壮亮(第2話)、山口紗弥加・滝藤賢一(第3話)と多彩なゲスト陣が出演。「絶対毎週見る!」「今期最高の胸キュンドラマな予感」「金曜日の楽しみができた!」「来週からも面白い匂いしかしない」など今後への期待と注目が高まっている。(modelpress編集部)

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