ONE OK ROCK、地上波初登場が話題「鳥肌立った」「ライブに行ってみたくなった」


【ONE OK ROCK/モデルプレス=1月10日】人気ロックバンド・ONE OK ROCK(ワンオクロック)が9日、NHKで放送された「ONE OK ROCK 18祭(フェス)~1000人の奇跡 We are~」(19時半~放送)でテレビ地上波に初登場した。

ONE OK ROCK/画像提供:所属事務所
ONE OK ROCK/画像提供:所属事務所
◆ワンオクが地上波初登場

番組は、事前にONE OK ROCKと一緒にステージを作る日本全国の18歳世代(17~19歳)を募集し、1000人の18歳世代がONE OK ROCKと新曲「We are」を合唱。1回限り1曲の奇跡のステージ(2016年11月13日実施)を実現した企画の様子が放送された。ほかにもメンバーの18歳当時のエピソードや、同イベントにかける思いについて語った。

◆ワンオクテレビ出演に反響

若い世代を中心に人気のバンドだが、ONE OK ROCKはこれまでメディアにほとんど登場することがなく、地上波には初登場となった。

テレビ出演にファンは「テレビ出演ってすごく珍しいこと!」「日本!これがONE OK ROCKだよ!!!!」「両親もワンオクを絶賛してた」などの声をあげ、合唱シーンには「最高でした!鳥肌が凄かった」「いい曲だし1000人のそれぞれの想いが詰まった曲だった」「感動した」と興奮冷めやらぬ状態だった。また、これを機会に見た視聴者も「ワンオクにはまりそう」「かっこいいしいい曲」「噂のワンオク!ライブに行ってみたくなった」などの声を寄せていた。

番組終了後には同グループの公式YouTubeで、全編海外で撮影が行われた「We are」のミュージックビデオが初公開されている。(modelpress編集部)

■18祭とは

今年、特別な年齢になった18歳。未成年だけど、選挙権はある。いままで誰も立ったことのない、大人と子どもの新しい中間地点にいます。この18年間、日本は成長実感のない時代が続きました。それは若者が大きな夢を抱きにくい時代でもありました。

そんな時代に育った18歳と、一生記憶に残るような、熱量の高い体験をともに紡ぎたい。そんな思いで企画したのが、この「18祭(フェス)」です。そしてこの企画に賛同し、参加を表明してくれたのが、今、最も熱いエネルギーとメッセージを放ち続けるONE OK ROCKです。1000人の18歳の皆さんが、ONE OK ROCKと共に、一回限りの奇跡のステージを作り上げました!

■ONE OK ROCKプロフィール

2005年に結成したボーカルのTaka、ギターのToru、ベースのRyota、ドラムのTomoyaからなる4人組ロックバンド。エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブなライブ パフォーマンスが若い世代に支持されてきた。 2007年にデビューして以来、全国でのライブや夏フェスを中心に積極的にライブを行う。 日本のみならず海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、 アジアでのワールドツアーを成功させるなど世界基準のバンドに。 昨年9月には、静岡・渚園にて2Daysで約11万人規模を動員するライブを開催した。

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