超特急タカシ「正直辛いことも沢山ありました」グループのさらなる飛躍願う


【超特急タカシ/モデルプレス=1月9日】7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタカシが新成人を迎え、マレーシアにあるキナバル山の山頂で願いをかけた。

新成人の超特急・タカシ(画像提供:SDR)
新成人の超特急・タカシ(画像提供:SDR)
「超特急タカシ新成人プロジェクト!!」と名付けられたこの企画は、20歳になったタカシにメンバー・スタッフからドッキリを仕掛けたもの。2016年12月24日、国立代々木競技場第一体育館でライブを終えたばかりのタカシにメンバーから新成人であるタカシが超特急の願いをかけるという企画が発表された。

キナバル山の山頂で「タカシやで!」(画像提供:SDR)
キナバル山の山頂で「タカシやで!」(画像提供:SDR)
新成人企画でマレーシアへ(画像提供:SDR)
新成人企画でマレーシアへ(画像提供:SDR)
◆新成人タカシがかけた願い

超特急初のフォトブックの撮影地で、マレーシアの観光文化大臣より感謝状を授与されるなど、所縁のあるマレーシアにそびえ立つ東南アジアで一番高い山「キナバル山」山頂で新成人を祝うと知らされたタカシは、驚きつつも2日かけて登頂。

キナバル山の山頂を目指す(画像提供:SDR)
キナバル山の山頂を目指す(画像提供:SDR)
そして、街も山も雨という決して恵まれた環境ではない中、山頂に辿り着くといきなり雲もなくなり晴れ渡るという奇跡が。まさに強運の持ち主であるタカシは、日本から持参した超特急フラッグを掲げ「2017年超特急がさらにこのキナバル山のようにてっぺんを取れますよう」と願いを掛けた。

タカシ(画像提供:SDR)
タカシ(画像提供:SDR)
さらに、バナナボートやジェットスキー、パラセイリングなども堪能。タカシは「初めての登山で正直辛いことも沢山ありましたが、メンバーや待ってくれている人達が応援してくれて、背中を押してくれて登頂出来た様な気がします」と晴れ晴れしい様子で「世界遺産の頂上での成人式、最高でした!」と達成感に満ちあふれている。(modelpress編集部)

バナナボートを満喫(画像提供:SDR)
バナナボートを満喫(画像提供:SDR)
タカシ(画像提供:SDR)
タカシ(画像提供:SDR)
■タカシ コメント

初めての登山で正直辛いことも沢山ありましたが、メンバーや待ってくれている人達が応援してくれて、背中を押してくれて登頂出来た様な気がします。

世界遺産の頂上での成人式、最高でした!

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