松山ケンイチ、木村拓哉の“カリスマ美容師”に憧れた学生時代 対談でマシンガントーク


【木村拓哉・松山ケンイチ/モデルプレス=1月6日】5日深夜、TBS系にて「冬の新ドラマ祭!主要キャストが大集合!本格ストーリー&秘密の素顔がベールを脱ぐ」が放送。木村拓哉、松山ケンイチら日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」(1月15日スタート、毎週日曜よる9時~)のキャスト陣が出演した。

「A LIFE~愛しき人~」に出演する松山ケンイチ (C)モデルプレス
「A LIFE~愛しき人~」に出演する松山ケンイチ (C)モデルプレス
松山ケンイチ (C)モデルプレス
松山ケンイチ (C)モデルプレス
番組では木村が竹内、浅野忠信、松山ケンイチ、木村文乃と対談。互いの印象や印象的なエピソードなどを語り合った。

◆松山ケンイチ、木村拓哉への憧れ熱弁

「すごい木村さんの番組は見てた」と熱く語りだした松山は、2000年に木村が出演した日曜劇場「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」が放送されていた当時、中学3年生だったことを回顧。同作で木村が演じた“カリスマ美容師”という職業は一世を風靡したが、「みんな志望校は美容誌の専門学校って書いてました。自分も書いてましたもん!」と影響を受けていたことを振り返った。

また、これまで様々な役柄を演じてきた木村を「博識」と分析し、「めちゃくちゃ大容量のハードディスクみたいな感じ」と独特な表現で紹介。木村が「自分的に解釈すると100GB(ギガバイト)です(笑)」とユーモアたっぷりに切り返すと、松山も「嘘だな!4TB(※テラバイト)ぐらいありますよ!」と即答した。

※1TB=1000GB

◆松山ケンイチが木村拓哉に演じてほしい役は?

さらに、木村に次に演じてほしい役柄について松山は、「大工、死神、おばけ、ゾンビ」と回答。「面白くないですか?あまりにもかっこいいゾンビ出てきて“きゃーっ”ていうより、“あ、どうも”ってなる(笑)。今までの概念を崩していただきたいですよね」と最後まで“松山ワールド”全開で木村を笑わせていた。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加