【井ノ原快彦・相葉雅紀・紅白リハ／モデルプレス＝12月30日】30日、東京・渋谷のNHKホールにて「第67回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルが実施中。昨年、白組司会を務めたV6の井ノ原快彦が今年白組司会を引き継いだ嵐の相葉雅紀を称賛する場面があった。

今年、紅白初出場を果たすKinKi Kidsのリハーサルにて、歌唱前のトークコーナーにV6が登場した時のこと。

相葉が「僕の司会ぶりはどうですか？」と質問すると井ノ原に質問すると、感心した様子で「いやー、落ち着いたもんだなと思って」と返答。「がーさす！（＝さすが！）」と絶賛の言葉を送った。

◆東京五輪に向けて“夢”を応援

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで（5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）