TAKAHIROからモデルプレスにコメント到着 ダンスコンテスト開催


【モデルプレス】9月23日(水)、神奈川・横浜アリーナにてダンスコンテスト『Legend Tokyo Chapter.5』が開催される。

TAKAHIROからモデルプレスにコメント到着 ダンスコンテスト開催【モデルプレス】
TAKAHIROからモデルプレスにコメント到着 ダンスコンテスト開催【モデルプレス】
TAKAHIRO
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『Legend Tokyo』は、ダンス技術を競う従来のバトル、コンテストと異なり、ダンス・ムーブメントを創りあげる存在、コレオグラファー(振付師)の才能に着目。他では類を見ない大人数、照明をはじめとする様々な演出を駆使し、「どれだけ観客を楽しませるダンス作品を創りあげることができるか」を競う、日本発の“エンターテインメント型コンペティション”。開催がいよいよ目前に迫り、メインパーソナリティーを務める「TAKAHIRO」がモデルプレスにコメントを寄せた。

『Legend Tokyo』過去開催の模様
『Legend Tokyo』過去開催の模様
◆ダンサー「TAKAHIRO」コメント

今回の見どころは「出演者」「審査員」「規模」がすごいことです。まずLegend Tokyoコンテスト出演ナンバーの作品を作るのは、プロで活躍するコレオグラファーの方ばかりです。作品のダンスのスキルはそれぞれとても高く、見ていると引き込まれていき、とても見応えがあります。

コンテストを審査する方々は、ダンス関連の方々だけでなく、日本のエンタテインメントを牽引する、メディア、クリエイティブ、音楽、アーティストなど各業界のトップの方々がそれぞれの視点で行います。そして会場に来ているオーディエンスの皆さんも審査に参加します。審査のポイントは「誰もが感動できる作品であるかどうか」です。どういう作品が勝つのか、受賞するのか予測できないところもこの大会の魅力です。

そして、会場は横浜アリーナ。出演者が23組1500人で、1つの作品に100人以上がステージに立つものもあり、ダンスの大会としては、大規模のコンテストイベントになります。日本国内はもちろん、世界的にも代表できる異例の規模感です。

そして、GUESTコレオグラファー「Travis Payne」氏の作品は、激非常に!!注目です。世界のトップを走り続け、マイケルジャクソンの振付けも手掛ける同氏が今回の為に特別作品を出展します。これは、すごいことです!

LegendTOKYOの作品を生で見ていて感じられるのは「ドラマ」です。本番、躍っているダンサーの息づかいを感じることができます。お客さんの熱気や、出演者の気迫も共有できます。結果発表の緊張感も共有できます。LIVEでは、映像とは全く違う世界を体感できます。

今大会の作品は観る価値が十分にあります。きっとあなたが今必要としている“何か”をそこで感じることができると思います!

(modelpress編集部)

■TAKAHIRO(たかひろ)プロフィール
生年月日:1981年9月4日/出身地:東京都/身長:170cm/資格:米国就労アーティストVSIA

ダンサー、パフォーミングクリエーターとして日米で活躍。世界一有名なHIPHOPエンターテイメントコンテスト『NY APPOLO Amateur Night TV Show』(Showtime at the APPLO)にソロダンサーとして出場。史上最高記録となる9大会連続優勝を達成し、米国プロデュー。2007年Newsweek「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2008年「NYC The MOVEMENT Dance Company」オランダ17ヶ所公演主演。振付師としても活動「大阪世界陸上開会式」「トライアンフ・オブ・ラヴ」等。2009年2月7日ニューヨークタイムズ紙にTakahiro Ueno is sastounding.(Takahiro Uenoは驚愕の表現者である)と特筆批評を受ける。2009年マドンナワールドツアーのステージダンサーオーディションにおいて、全米の優れたダンサーの中から選出され、ヨーロッパツアーに参加(18ヶ所30公演)。

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