Sexy Zone、大人のポイントは“松島聡の短髪”!「こんなに切ったのは初めて」 菊池風磨も絶賛<紅白リハ2日目>


【Sexy Zone・紅白リハ/モデルプレス=12月29日】Sexy Zoneが29日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。

Sexy Zone、大人のポイントは“松島聡の短髪”!「こんなに切ったのは初めて」 菊池風磨も絶賛<紅白リハ2日目>/「第67回 NHK紅白歌合戦」(C)モデルプレス
Sexy Zone、大人のポイントは“松島聡の短髪”!「こんなに切ったのは初めて」 菊池風磨も絶賛<紅白リハ2日目>/「第67回 NHK紅白歌合戦」(C)モデルプレス
今年で4度目の出場となるSexy Zoneが歌唱するのは、10月にリリースした初のミディアムバラードシングル「よびすて」。これまでにはない大人びた姿で、バックダンサーはつけず5人でしっとりと歌唱するが、一番大人っぽい部分について問われた松島聡は「ターンですかね!」と珍回答。佐藤勝利からは「ターンが大人っぽい?(笑)絶対ないよ!」と即ツッコミが。

すると菊池風磨は「(松島が)髪を切って、今残念ながらおろしちゃってるんですけど上げてるスタイルにしたんですよ。それがめちゃくちゃ大人っぽくなってて、今回の見せ場じゃないかと思う。爽やかでかっこいいんですよ」と絶賛。「Sexy Zone5人でいるときに、松島は髪が短い方がいいんじゃないかって話になって。本人はめちゃくちゃ嫌がってたんですけど、やってくれた」と話すと、松島は「こんなに切ったのは初めて」と照れ笑いを浮かべつつ、「まだ今日は見せないように…本番用に(笑)」と髪の毛を上げたスタイルは紅白本番のお楽しみであることを宣言し、「(本番では)もう上げざるを得ない!」とメンバーは大盛り上がりだった。

◆東京五輪に向けて“夢”を応援

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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