中川大志、初対面の廣瀬智紀は「イメージがちょっと違った」 “○○男子”トークで急接近?


【中川大志・廣瀬智紀/モデルプレス=12月27日】俳優の中川大志(18)と廣瀬智紀(29)が27日、都内でムック本「ねこ男子」発売記念トーク&お渡し会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。

ムック本「ねこ男子」発売記念トーク&お渡し会を開催した(左から)中川大志、廣瀬智紀 (C)モデルプレス
ムック本「ねこ男子」発売記念トーク&お渡し会を開催した(左から)中川大志、廣瀬智紀 (C)モデルプレス
同じ所属事務所で活躍する2人だが、この日が初対面。「僕はずっと(中川のことを)テレビで見ていたので、初対面な感じがしない」と話す廣瀬に対し、中川は「僕…廣瀬さんのイメージがちょっと違いました(笑)」と感じたギャップを告白。「舞台や雑誌で見ているとクールな印象がありましたけど、なんかすごい…ふわふわしている!」と表現し、物腰柔らかな雰囲気に安堵しつつも「こんな感じなんだ~、と思って。この後のトークショー大丈夫かな(笑)。間が多いですよね」と心配。廣瀬は「ごめんね。11個違うんですよ」と終始“ふわふわ”な微笑みで場を和ませていた。

◆猫の「長さ」に胸キュン

中川大志/「ねこ男子」より(c)TC Entertainment, Inc.
中川大志/「ねこ男子」より(c)TC Entertainment, Inc.
廣瀬智紀/「ねこ男子」より(c)TC Entertainment, Inc.
廣瀬智紀/「ねこ男子」より(c)TC Entertainment, Inc.
「ねこ男子」は2016年注目の俳優たちと可愛い猫の癒しショットをおさめたムック本。中川はアメリカンショートヘア、廣瀬はペルシャとそれぞれ戯れているが、「猫があまり懐いてくれなくて」(廣瀬)、「いろんなオモチャを使ったり、手にマタタビをこすりつけてあの手この手で猫ちゃんの気を引いて、振り回されていました」(中川)と動物との撮影ならではの苦労を振り返る。加えて廣瀬は幼い頃から猫アレルギーというが、中川は廣瀬が猫を肩にのせたショットを見て「アレルギーとは思えない距離感!肩にのっかってるってバディ感があって憧れる」とその出来栄えを絶賛。猫にキュンとするポイントを聞かれた廣瀬は「抱っこしたら思った以上に長かった。あまりにも長くて。もっと短いかと思っていたけど、その長さにキュンとしました」と独特のツボを明かして笑わせた。

◆「釣り男子」と「寝っ転がり男子」

(左から)中川大志、廣瀬智紀 (C)モデルプレス
(左から)中川大志、廣瀬智紀 (C)モデルプレス
「ねこ男子」にちなみ、それぞれを「○○男子」で表現すると中川は「釣り男子」、廣瀬は「寝っ転がり男子」とアウトドアとインドアで対照的。「ゴロゴロしていたら時間が流れているので、寝っ転がり男子を脱却したい。習い事を始めてみたり、興味を持てるものを探したい」という廣瀬は、「釣りで自然の空気を吸ってリフレッシュしています」という中川の趣味に興味しんしん。「海で釣った魚を食べるのもいいね。魚をさばいたことはないなぁ」(廣瀬)、「ぜひ!僕もそんなにうまくはないですけど。近場でもできますよ」(中川)とプライベートなトークを弾ませていた。

2016年もそれぞれのフィールドで多忙を極めた2人。廣瀬は「来年は今年挑戦したことを生かしながら、また初めてやることも多いのでそれを吸収していく年になるかな。一つ一つ一生懸命取り組みます」、中川は「僕も常に新しいことに挑戦していきたいというのがあるので、作品の幅をどんどん広げていけたらと思います」と抱負を語った。(modelpress編集部)

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