「逃げ恥」藤井隆の妻役で乙葉が登場 “リアル夫婦”に騒然


【乙葉・逃げるは恥だが役に立つ/モデルプレス=12月20日】女優の新垣結衣が主演をつとめ、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の最終話が20日、15分拡大で放送された。最終話では、主人公・みくりの相手役の津崎平匡(星野源)の同僚・日野秀司(藤井隆)の妻が初登場。実際に藤井の妻であるタレントの乙葉がサプライズ出演し、ネット上で反響を呼んでいる。

藤井隆、乙葉(C)モデルプレス
藤井隆、乙葉(C)モデルプレス
◆乙葉がサプライズ登場

乙葉は放送終盤の、主人公・森山みくり(新垣)が手伝った青空市のシーンで登場。

これまでみくりに何度も会おうと計画を立てるも、毎回子どもの熱が出てしまい会えなかった日野が、ついにみくりと対面するという場面で、乙葉も妻として2人の子どもを連れ初登場し、日野と幸せそうな様子を見せた。

◆“リアル夫婦”に視聴者騒然

まさかの“リアル夫婦”にネット上は大盛り上がりで、「乙葉ちゃん」などがTwitterのトレンドにランクイン。

「奥さん乙葉ちゃんじゃん!!!!!」「最後までネタぶっ込んできたw」「まさか本物を出すとは!」「乙葉変わらず可愛い」など驚きの声が殺到している。

藤井は放送前、Twitterで「私は出番的にもあっという間の撮影たったのですが、スタッフの皆さんにも大変良くして頂いて楽しかったです。出演者の皆さんにもほんとに恵まれました。最終回、どうぞご覧下さいね!」と告知した後に、「一方で訳あって、実はすごく緊張してます」と意味深なコメントをしていた。

◆新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に

同作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画が原作。同作は、彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。

恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いた。(modelpress編集部)

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