【若槻千夏／モデルプレス＝12月14日】タレントでデザイナーの若槻千夏が14日、自身のInstagramにて第2子妊娠を発表。彼女のこれまでの活躍を振り返る。

1984年5月28日、埼玉県出身の若槻は17歳の頃、渋谷109でスカウトされデビュー。

その年からグラビア界を席巻し、名だたる雑誌の表紙を飾り一躍トップグラビアアイドルへ。バラエティ向きのキャラクターもうけ、人気を集めた。

◆デザイナーとしても注目集める

また興味のあった古着の買い付けを海外で学びんだ若槻は2009年に、自身のアパレルブランド『w◆c（ダブルシー ※◆＝ハート）』を発表。デザイナー・プロデューサーとして活躍した。

2013年に同社ブランド退任。その後も自身がデザイン＆プロデュースを行う「クマタン」が国内外で大ブレイクし「年商25億円」となったことも。「侍ジャパン」とのタイアップも実現するなど裏方での手腕も高く評価されている。

◆昨年、芸能界に復帰で再ブレイク

メディア露出を減らしてデザイナー業に注力していた若槻だが、2015年には、約4年ぶりにバラエティ番組に出演し、芸能界に復帰。結婚・出産を経て母となった若槻は子育てに奮闘する様子を明かすなど、ママタレントとしても活躍の場を広げている。

◆第2子妊娠を発表

また私生活では2012年1月に一般男性と結婚。同年6月に第1子となる女児を出産した。

そして2016年12月14日、若槻は「私事ですが　この度念願の第2子を授かることができました」と報告。安定期に入ったそうで、今後も仕事は続けるという。（modelpress編集部）