堂珍嘉邦、“ブレスアート”で魅せる幻想的な世界観を表現


【堂珍嘉邦/モデルプレス=12月13日】男性ツインボーカルユニット・CHEMISTRY(ケミストリー)の堂珍嘉邦が、東京・丸の内のJPタワー商業施設「KITTE」(キッテ)とコラボレーション。オリジナル楽曲「How I love you so」のミュージックビデオ(以下、MV)を公開した。

堂珍嘉邦、“ブレスアート”で魅せる幻想的な世界観を表現
堂珍嘉邦、“ブレスアート”で魅せる幻想的な世界観を表現
同MVは「KITTE」で撮影されており、歌詞にも登場する“吐息”で作り上げる「ブレスアート」が次々と現れる、幻想的で心温まる仕上がりとなっている。また、楽曲はKITTE ホワイトツリーのライトアッププログラムでも使用されており、期間中はクリスマスツリーの素敵なライトアップとともに、曲の世界観を堪能することができる。

◆企画背景

ソロ・アーティストとして自身の音楽を“耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”として定義して活動している堂珍と、心地よい荘厳な白銀の世界が広がるWHITE KITTEの世界観がマッチしていたため、今回のコラボレーションが実現。白い息で作り上げる「ブレスアート」を使用した、仕掛けが気になる楽しいMVとなっている。

「How I love you so」MVより
「How I love you so」MVより
◆ストーリー

一人の男性がミニチュアの街に息を吹きかけると、その息に反応して物語がスタート。幼い頃に時間は巻き戻り、成長していくうちに一人の女性と恋に落ち、やがて家族を築き幸せな時間を過ごす様子が、息の仕掛けで動き出すさまざまな“ブレスアート”で表現され、最後は「大切な人とつながる」場所であるKITTEのホワイトツリーのもとに皆が集い心を寄せ合う、心温まるストーリーとなっている。

◆堂珍嘉邦からのメッセージ

堂珍は「SNSで簡単に連絡が取れてしまう時代に、このWHITE KITTEのクリスマスツリーの下に行けば心が安らいで、遠く離れていても、溢れてく吐息のように出会いを思い出す。そんなクリスマスの情景を表現したくて、書き下ろしで楽曲を提供させて頂きました」とコメント。MVを「歌詞の中に出てくる白い吐息をきっかけにして、一人の男性の思い出が取り戻され、息を吹きかけると動き出す“ブレスアート”でストーリーが続いていきます」と紹介し「まるでクリスマスの奇跡のような、幻想的な世界観をぜひお楽しみください」とアピールした。(modelpress編集部)

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