三代目JSB今市隆二&登坂広臣、初共作に手応え「また節目節目でやりたい」


【今市隆二・登坂広臣/モデルプレス=2月13日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が12日、都内にて自身初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の初日舞台挨拶に保母浩章監督とともに登壇。今回、今市と登坂は映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞の共作に初挑戦。楽曲に込めた思いや次回作への意欲を語った。
三代目JSB今市隆二&登坂広臣、初共作に手応え「また節目節目でやりたい」(C)モデルプレス
三代目JSB今市隆二&登坂広臣、初共作に手応え「また節目節目でやりたい」(C)モデルプレス
◆初共作に手応え「また節目節目でやりたい」

初の共作について、今市は「すごい難しいことだなと思いましたし、最初は形になるのかなっていう不安はあった」と回顧。しかし、「いざ、ふたを開けてみると、表現は違ってもお互いに思いは一緒だったりとか。思いは一緒っていうのが自分はすごく嬉しくて。やっぱりツインボーカルで、自分たちの思いが三代目の思いでもあるので、共作っていいなと思いました」と手応えを明かし、「また節目節目でやりたいなと思います」と意欲をのぞかせた。

登坂広臣(C)モデルプレス
登坂広臣(C)モデルプレス
今市隆二(C)モデルプレス
今市隆二(C)モデルプレス
また、一方の登坂も「『Born in the EXILE』っていうタイトルが先に決まっていたので、そういう“EXILE魂”みたいなものは必ず7人全員の心に宿っていますし、それを素直に言葉にすればよかったので、2人で書きやすかったのかなと思いますね」としみじみと振り返った。

◆初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』

初日舞台挨拶に登壇した三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(左から)岩田剛典、NAOTO、登坂広臣、小林直己、保母浩章監督、今市隆二、ELLY、山下健二郎(C)モデルプレス
初日舞台挨拶に登壇した三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(左から)岩田剛典、NAOTO、登坂広臣、小林直己、保母浩章監督、今市隆二、ELLY、山下健二郎(C)モデルプレス
今作は、昨年行われた初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、グループとしての活動のほか、個々で活躍するメンバーたちの姿を追ったドキュメンタリー。ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビュー、さらにはボーカル今市、登坂の共作で作詞された新曲制作の様子など彼らに完全密着した。

なお、監督はドラマ『トリック』(テレビ朝日系)や『情熱大陸』(TBS系)などの演出のほか、EXILEなど多くのアーティストのMusic Videoやライブ映像を創りあげてきた保母浩章が務める。(modelpress編集部)

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