「カイアベ」山田涼介に想いを寄せる山崎紘菜に支持続々「ひかりちゃんは優くんの光」「優くんを救って」


【山崎紘菜/モデルプレス=12月6日】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)の第8話が5日、放送された。成績優秀な兄・隆一(桐谷健太)と、そんな兄に何かと比較されてきた弟・優(山田)の“運命的な兄弟”の姿を描く今作。2人が泥沼展開を迎える中、優を励ます同期・柴田ひかりを演じる女優の山崎紘菜に支持が集まっている。

山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
先週放送された第7話より高田総合地所の取締役に就任した優は、仕事への意欲が増す一方、惹かれていく矢作梓(倉科カナ)が隆一と結婚して家庭に入るという決断に苛立つ。そんな中、先輩の安藤充(西村元貴)を怒鳴りつけ自己嫌悪に。

さらには、地方空港の開発プロジェクトの件で隆一と意見が対立。副社長という上の立場にもかかわらず、多くの部下が優を支持していることや、父・貴行(高嶋政伸)と優が結束を固めていく姿を見て、隆一は焦燥。ついには社長室や取締役室に盗聴器を仕掛ける事態となり、気づいてしまった優が思い悩むシーンが描かれた。

◆優に切ない片思い…「いつでもおいで」

山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
そんな優に密かに想いを寄せながら、いつでも優の味方でいるひかり。取締役に昇進してからまるで人が変わったかのような優だったが、「手に負えないこともあるよな。何が大事で何を最優先すべきなのか…」とひかりには少し弱音も。

山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
優の心に寄り添いながらも「ごめん、全然わかんないわ」とあっけらかんとした変わらぬ態度のひかり。続けて「でも、ひとつだけわかるよ。優が正しいと思うのが、正しいってこと」「いつでもおいで?私のとこに」と包み込むような優しさで語りかけ、「お前は気楽でいいな」と優も以前の笑顔を取り戻していた。

◆健気なひかりの存在に支持続々

山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
物語も佳境に入る中、何一つ変わらずに優を支え励ますひかりの存在に、視聴者からの支持が続々。「ひかりちゃんが健気でいい子すぎて泣ける」「優くんにはひかりちゃんがいいと思う」「ひかりちゃん~!優くんを救って!」「ひかりといるときの優が本当の優だよね」「まさにひかりちゃんは優くんの“光”です」などの声が多数寄せられていた。

山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
山崎紘菜/「カインとアベル」第8話より/画像提供:フジテレビ
次週より、いよいよクライマックスを迎える「カインとアベル」。闇深まる優と隆一の“運命的な兄弟”はどうなっていくのか、梓、そしてひかりとの関係性にも引き続き注目が集まる。(modelpress編集部)

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