AKB48卒業の島崎遥香、“紅白総選挙”に意気込み「最後のアイドル人生、この舞台で終止符を」


【島崎遥香/モデルプレス=11月24日】24日、「第67回 NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表。出場が決定したAKB48は、特別企画として「夢の紅白選抜」を行うことが明らかになり、同日、年内をもってAKB48を卒業する島崎遥香がTwitterにて心境を語った。

AKB48卒業の島崎遥香、“紅白総選挙”に意気込み「最後のアイドル人生、この舞台で終止符を」 (C)モデルプレス
AKB48卒業の島崎遥香、“紅白総選挙”に意気込み「最後のアイドル人生、この舞台で終止符を」 (C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
◆AKB48「夢の紅白選抜」とは

同規格は、今年の紅白歌合戦のキーワードである「夢」にちなんだグループ初のスペシャル企画で、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48の国内48グループ全メンバー300人以上の中から、「紅白の本番=夢のステージ」に立つ48人のメンバーを日本全国の視聴者が選ぶというもの。

全メンバーは事前に「今年叶えた夢」を発表し、どのメンバーが「夢の紅白選抜」としてふさわしいのか、紅白公式アプリとデータ放送を使って投票を行い、出演メンバーを選出する。

◆島崎遥香「最後のアイドル人生、この舞台で終止符を打てたら」

島崎はファンからの知らせでAKB48の出場決定を知ったようで、「今年も出場が決まったんですね 教えて下さったファンの皆様、そしてなにより出場を決定して下さったNHKさん、ありがとうございます!!」と感謝。

「投票で出場出来るメンバーが決まるという事で最後のアイドル人生、この舞台で終止符を打てたら本望です」と“ラストステージ”への思いをつづっている。

◆東京五輪に向けて“夢”を応援

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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