仮面女子・神谷えりな、手術直前の心境「絶望しました」再発の苦しみと希望を語る
【神谷えりな/モデルプレス=11月14日】仮面女子の神谷えりなが、2回目の手術に臨む心境をモデルプレスに語ってくれた。
開散麻痺による斜視をわずらう神谷だが、2015年6月に手術を行い、1度は完治するも疲労や目の酷使により徐々に再発。その時の心境を神谷は「絶望しました。もう無理なんじゃないかとも思いました。でもすぐに望みがある限り希望を持ちたいと思いました」と振り返った。
斜視は高校生のころに突然発症。片方の黒目が内側に向いてしまうため、まっすぐ視線を合わせることが出来ず、ステージに立つことさえままならい。現在の見え方について神谷は「手術前と同じです。むしろひどくなってる時もあると言われました。でも斜視になってない通常時もあります」と教えてくれ、再び苦しみのうちにいることを明かした。
◆手術の決意は、アイドルを続けたいから
手術を決意したのは「仮面女子として地下アイドルを続けていきたいから」。活動にも支障が出る上に「斜視になってる自分を見られるのがすごく嫌なんです」と明かす一方、「絶対に治してくれると信じられる先生に出会えたことも大きい」としっかりと希望も見つめている。
最後に、ステージへの復帰を待ち望むファンへ「ステージに立たせていただいている空間が私の全てです。大好きなみなさんの顔をまた真っ直ぐ見れるようにすぐに治して戻ってくるので待っててください!」とメッセージをくれた。
なお、神谷は1回目と同じ地元・静岡の病院にて、11月17日に手術予定。(modelpress編集部)
開散麻痺による斜視をわずらう神谷だが、2015年6月に手術を行い、1度は完治するも疲労や目の酷使により徐々に再発。その時の心境を神谷は「絶望しました。もう無理なんじゃないかとも思いました。でもすぐに望みがある限り希望を持ちたいと思いました」と振り返った。
斜視は高校生のころに突然発症。片方の黒目が内側に向いてしまうため、まっすぐ視線を合わせることが出来ず、ステージに立つことさえままならい。現在の見え方について神谷は「手術前と同じです。むしろひどくなってる時もあると言われました。でも斜視になってない通常時もあります」と教えてくれ、再び苦しみのうちにいることを明かした。
◆手術の決意は、アイドルを続けたいから
手術を決意したのは「仮面女子として地下アイドルを続けていきたいから」。活動にも支障が出る上に「斜視になってる自分を見られるのがすごく嫌なんです」と明かす一方、「絶対に治してくれると信じられる先生に出会えたことも大きい」としっかりと希望も見つめている。
最後に、ステージへの復帰を待ち望むファンへ「ステージに立たせていただいている空間が私の全てです。大好きなみなさんの顔をまた真っ直ぐ見れるようにすぐに治して戻ってくるので待っててください!」とメッセージをくれた。
なお、神谷は1回目と同じ地元・静岡の病院にて、11月17日に手術予定。(modelpress編集部)