【恋愛コラム／モデルプレス】好きな人には甘えたくなるって、自然な感情ですよね。「甘える」という行為は、付き合っている2人の中をもっと親密にさせることができる恋のアイテムの一つです。今回は特に男性がキュンキュンしてしまう、効果的な甘え方5つを紹介します。ぜひ可愛く彼に甘えてみてくださいね。


♥小さな声で「好き」と伝える

モテる女性の特徴として“声が小さい”ということがあります。

大声でしゃべったり、ガハハと笑う豪快な女性が好きという男性もいなくはありませんが、極めて珍しいでしょう。

やはり王道のモテ女子は小さめ声で話すことがポイントです。

特に、「好き」という言葉を相手の耳元で小さな声で言われると、それだけで、ドキドキするという男性は多くいます。

女性にとっても、恥ずかしくて言いにくい「好き」という言葉を小さく言うだけで良いので、甘え方としてハードルは低めではないでしょうか。

何気ない瞬間はもちろん、相手の気持ちが知りたいなと思う時に使える方法ですよ。

♥膝の間や脇の下に入る

彼がくつろいでいるとき、膝の間や脇の下に入ることも、甘え方としておすすめです。

自分のテリトリーの中でくつろぎを感じる彼女の姿はまるで小動物のような感覚になるようです。

何も言わなくても、あなたのそばは安心するということを伝えることができるので、言葉で甘えるのが恥ずかしい！という人にもおすすめです。

膝の間に入ると自然と体の距離が近くなりますし、脇の下は彼の腕を自然と自分の体に触れさせることもできます。

甘えられたい男性やスキンシップが好きな男性には特に好評な甘えられ方です。


♥背中にピトッと寄りかかる

彼が読書、テレビ、仕事などに集中してるとき、邪魔したくないけど甘えたいという時には、背中にそっと密着することがおすすめです。

その行動だけで、彼にはあなたが邪魔しないように我慢していることが伝わり、いじらしく思ってくれるはずです。

また、背中を密着するだけも信頼することができる2人というのは、お互いの関係の信頼感を高める効果も期待できます。

最近、ちょっとマンネリ気味かも？というカップルには、特に試して欲しい甘え方です。

♥さりげなく手を触る

歩いている時やカフェなどで、そっと彼の手を触るというのも、可愛らしい甘え方の一つです。

手は人間にとって、とても大切で、そして敏感な部位です。

そのため、手を触るということは「あなたともっと近づきたい」「仲良くなりたい」というサインになります。

実際に手を触られることが好きという男性は多く、そのため、水商売の女性の中には意識してお客さんの手を触るという人も少なくないようです。

♥目を見ておねだりする

男性は女性に見つめられてお願いされると、興奮と喜びを感じる人が多くいます。

そのため、そのお願い事がちょっとくらい難しくても思わず「いいよ」と言ってしまうくらいです。

それほど難しくないこと、例えば「ちょっとだけ抱きしめて」「手を繋いでいい」などを彼女から言われると、そのおねだりがささやかであればあるほど、「可愛い！」と思ってキュンキュンするようです。

この方法を使うことで、かなり無理なお願いをすることもできますが、彼とずっと仲良しでいたいなら悪用せず、可愛く甘える時だけに使ってくださいね。


いかがでしたか？

可愛く甘えることがもともと得意な人もいますが、そうでない場合も多いですよね。

甘えたり、人に頼ることは良くないと教育されてきた人は特に甘えることに苦手意識を持っている場合もあるかもしれません。

しかし、甘えることというのは恋人同士においては、大切なコミュニケーションツールの一つなんです。

ぜひ、上手に甘えて、2人の関係をもっと素敵で甘いものにしてくださいね。

（modelpress編集部）