SMAP中居正広「バタバタした」大胆発言で盛り上げ「女の子にも結構…」“厄年”を振り返る


【中居正広/モデルプレス=11月2日】SMAPの中居正広がMCを務めるバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系/毎週火曜23:15~)の2日放送回にて、グループ解散騒動を思わせるような大胆な発言をし、スタジオを盛り上げる一幕があった。

この日は新企画「居酒屋40題」と題し、悩みの多い40代が“あるある”悩みを告白。番組序盤では“厄年”をテーマにトーク展開。元妻と歌手のファンキー加藤のダブル不倫騒動が記憶に新しいアンタッチャブルの柴田英嗣は「骨折してる中、友達に嫁さん取られた」、一部週刊誌にて二股疑惑が報じられた陣内智則は「二股騒動の最中、厄払い行ったら神主さんに笑われた」など“厄年”にまつわるエピソードを披露した。

◆中居正広、厄年は関係なし?

俳優の細川茂樹は「毎年2回厄払い行ってる。不安で不安で」と告白。「山口の方で鳥居を立ててきました」と鳥居を奉納したことまで明かすと、陣内は「全くそんなん(厄払いなど)行かないでしょ?」と中居へ問いかけ。「神社なんてここ何年も…(行っていない)10代から行ったことない。厄払いもやったことないし」と答えた中居は「(前厄、本厄、後厄に当たる)40(歳)、41(歳)、42(歳)の3年間、体調も…(良かった)1回も風邪もひかなかった。お仕事もすごかったね。40(歳)の年が一番働いてたから」と回顧。

さらに続けて「43(歳)の時にうちのパパが死んだのよ。(厄年が)終わって2週間くらいで亡くなったのかな。で、その年にノドの手術をした」と振り返り「後々厄みたいな。で、その次の年にバタバタした」とコメント。今年のグループの解散騒動を彷彿させるような大胆な発言でスタジオを沸かせた。

◆40代前半を振り返る「女の子にも結構モテた」

また「前厄も本厄も(厄払いなど)何にもやらなかったんですよ。初詣も行かないし、おばあちゃんのお墓参りも行けなかった。なんですけど、体も悪くなるどころか、仕事も順調ですし、女の子にも結構モテた年だった。この3年やばかった」と明かし、笑いを誘った。(modelpress編集部)

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