「デスノート」東出昌大、焦る「この流れ…初日だよ!?」


【東出昌大・池松壮亮・菅田将暉/モデルプレス=10月29日】俳優の東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が29日、都内で映画『デスノート Light up the NEW world』の初日舞台挨拶に登壇した。

(左から)池松壮亮、東出昌大、菅田将暉(C)モデルプレス
(左から)池松壮亮、東出昌大、菅田将暉(C)モデルプレス
◆東出昌大・池松壮亮・菅田将暉に変われるなら?

イベントでは、「登壇キャストに変われるなら誰がいいか」と3人に質問。東出は「池松君になってみたい」と即答するも、「色気が凄いので池松君になって外に飲みに行ったら…なんだこのコメント、よくないな」と自主規制していた。

対して池松は、東出の名前を挙げて相思相愛ぶりをみせるも、「タッパがあり過ぎて世界が変わりそう」と高身長が目当てで、菅田も「俺もそう。以下同文」とあっさり。身長だけの好評に東出は「そうだとは思ったけれど、“東出さんの人間性”とかないわけ?初日だぞ!」と納得いかない様子だった。

池松壮亮 (C)モデルプレス
池松壮亮 (C)モデルプレス
東出昌大 (C)モデルプレス
東出昌大 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
◆東出昌大、焦る

また「これだけは負けないこと」を聞かれた池松は、「朝起きてから立ち上がるまでのスピード」といい、「意外と時間がかかりそうに見えるけれど、起きた瞬間に立ち上がれる。まどろみもないです」と告白。

一方、壇上で菅田から発汗をイジられていた東出は「新陳代謝は負けない。凄く汗をかくから」と答え、菅田に「確かに汗の水滴もデカそうだね」としみじみ感想を言われると、「さっきからこの流れヤバくない?初日だよ!?」と、映画に内容からかけ離れた舞台挨拶の内容を不安がっていた。

池松壮亮 (C)モデルプレス
池松壮亮 (C)モデルプレス
東出昌大 (C)モデルプレス
東出昌大 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
◆10年の時を経て新たな闘い

同作は、原作・大場つぐみ&作画・小畑健による伝説的コミック「デスノート」を実写映画化した『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』に続く最新作。

デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田)が、6冊のデスノートを巡り三つ巴のバトルを繰り広げる。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加