空腹時に食べたらNG!おデブになりやすくなる食べ物4選
【ダイエット/モデルプレス】とってもお腹が空いた時って、いくらでも食べられる気がしてついつい沢山食料を買ってしまったり、たくさん食べてしまうことってよくありますよね。実は空腹の時に口にすることで太ってしまう食べ物があるんです。今回は空腹のときに口にすると太りやすくなるものをご紹介します。
◆揚げ物
揚げ物はご存知カロリーの宝庫。
揚げる前の状態と比べるとそのカロリーはなんと倍以上になってしまうのです。もちろんダイエットに良いはずがありません。
また、空腹に油っぽいものを摂取すると胃もたれになりやすくなるのでご注意を。
胃もたれは体全体へストレスを及ぼし、その結果ダイエット効果が一気に下がってしまいますよ。
どうしても揚げ物が食べたいと思った時は、まず消化の良い物を食べましょう。その後に揚げ物を食べると消化の速度を落としてくれるため、満腹感が長続きしてくれますよ。
◆白米
もともと食品は精製される事により、栄養価がぐっと低くなり、カロリーだけが高くなってしまうものが多くなります。特に毎日の食事になくてはならない「白米」はその代表。
空腹時におにぎりや大盛りの白米を食べることはできるだけ避けましょう。
しかし、ご飯を食べないというのはなかなか難しい…という方は多いはず。
そんな方には「玄米」がおすすめ。
精米されていない状態の玄米は「ビタミン」や「ミネラル」が多く含まれており、栄養価も高い食品なのでダイエットにはもってこい。
また、噛み応えのある食品なのでよく噛むことで少量でも空腹を満たしてくれますよ。
◆ケーキなどの甘いお菓子
空腹時にケーキやクッキーのような脂肪と糖分たっぷりの食品を摂取すると、急激な血糖値の上昇を招いてしまいます。
これは太りやすい体への第一歩。
特にバターや砂糖を大量に使う洋菓子はダイエットには大敵と言えます。でも、甘いものは我慢すればするほど食べたくなってしまうのが辛いところ。
そんな時は、脂肪の少ない和菓子や砂糖が使われていないお菓子を選びましょう。
また、ほんのりと甘みのあるホットミルクも満腹感を得やすく、お菓子に比べてカロリーが低いのでオススメです。
◆ジュースや炭酸飲料などの清涼飲料水
お風呂上がりなど、つい飲みたくなってしまうジュースや炭酸飲料はかなり危険!
果汁の入っていない甘い飲み物は、大量の砂糖が入っているのです。
もちろん体に良いはずがありません。空腹時に飲むことで糖分を全て吸収してしまうことが考えられます。
できればジュースは控えて、カロリーのほとんどないお茶や水を飲むのがベストです。
どうしても甘いものが飲みたい時は、果汁100%のストレートタイプのジュースを選びましょう。
いかがでしたか?
ついカロリーの高いものや満腹感が得られるものを選んでしまいがちですが、そのチョイスで太りやすい体に近づいているかもしれませんよ。
ぜひ参考にして、口にする物はしっかりと選び、痩せる体づくりをしていきましょう。(modelpress編集部)
◆揚げ物
揚げ物はご存知カロリーの宝庫。
揚げる前の状態と比べるとそのカロリーはなんと倍以上になってしまうのです。もちろんダイエットに良いはずがありません。
また、空腹に油っぽいものを摂取すると胃もたれになりやすくなるのでご注意を。
胃もたれは体全体へストレスを及ぼし、その結果ダイエット効果が一気に下がってしまいますよ。
どうしても揚げ物が食べたいと思った時は、まず消化の良い物を食べましょう。その後に揚げ物を食べると消化の速度を落としてくれるため、満腹感が長続きしてくれますよ。
◆白米
もともと食品は精製される事により、栄養価がぐっと低くなり、カロリーだけが高くなってしまうものが多くなります。特に毎日の食事になくてはならない「白米」はその代表。
空腹時におにぎりや大盛りの白米を食べることはできるだけ避けましょう。
しかし、ご飯を食べないというのはなかなか難しい…という方は多いはず。
そんな方には「玄米」がおすすめ。
精米されていない状態の玄米は「ビタミン」や「ミネラル」が多く含まれており、栄養価も高い食品なのでダイエットにはもってこい。
また、噛み応えのある食品なのでよく噛むことで少量でも空腹を満たしてくれますよ。
◆ケーキなどの甘いお菓子
空腹時にケーキやクッキーのような脂肪と糖分たっぷりの食品を摂取すると、急激な血糖値の上昇を招いてしまいます。
これは太りやすい体への第一歩。
特にバターや砂糖を大量に使う洋菓子はダイエットには大敵と言えます。でも、甘いものは我慢すればするほど食べたくなってしまうのが辛いところ。
そんな時は、脂肪の少ない和菓子や砂糖が使われていないお菓子を選びましょう。
また、ほんのりと甘みのあるホットミルクも満腹感を得やすく、お菓子に比べてカロリーが低いのでオススメです。
◆ジュースや炭酸飲料などの清涼飲料水
お風呂上がりなど、つい飲みたくなってしまうジュースや炭酸飲料はかなり危険!
果汁の入っていない甘い飲み物は、大量の砂糖が入っているのです。
もちろん体に良いはずがありません。空腹時に飲むことで糖分を全て吸収してしまうことが考えられます。
できればジュースは控えて、カロリーのほとんどないお茶や水を飲むのがベストです。
どうしても甘いものが飲みたい時は、果汁100%のストレートタイプのジュースを選びましょう。
いかがでしたか?
ついカロリーの高いものや満腹感が得られるものを選んでしまいがちですが、そのチョイスで太りやすい体に近づいているかもしれませんよ。
ぜひ参考にして、口にする物はしっかりと選び、痩せる体づくりをしていきましょう。(modelpress編集部)