松山ケンイチ&東出昌大、貫禄の袴姿で登場に会場歓声


【松山ケンイチ・東出昌大/モデルプレス=10月25日】映画「聖の青春」(11月19日公開)で主演する松山ケンイチと、共演の東出昌大が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われているアジア最大級の映画祭「第29回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。

レッドカーペットに登場した東出昌大(左)と松山ケンイチ(C)モデルプレス
レッドカーペットに登場した東出昌大(左)と松山ケンイチ(C)モデルプレス
映画は、幼少期から患っていた難病によって29歳で逝去した棋士・村山聖の生涯を描いた作品。

松山ケンイチと東出昌大(C)モデルプレス
松山ケンイチと東出昌大(C)モデルプレス
この日、2人は「聖の青春」と書かれた扇子を手に、袴姿でレッドカーペットに登場すると、会場から大歓声が上がっていた。

◆「第29回東京国際映画祭」

東出昌大(左)と松山ケンイチ (C)モデルプレス
東出昌大(左)と松山ケンイチ (C)モデルプレス
今年で29回目を迎える同映画祭は、アジア最大級の国際映画祭として認知度を高めていくため、世界中から集まった優良な作品を厳選し上映する。期間は10月25日~11月3日までの10日間で、会場は六本木ヒルズを中心に展開。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「Japan Now」「アニメーション特集『映画監督 細田守の世界』」などの企画上映を行う。(modelpress編集部)

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