りゅうちぇるの「我道を行くスタイル」の原点とは 実姉が明かす


【りゅうちぇる/モデルプレス=10月23日】タレントのりゅうちぇるが、恋人で原宿系人気読者モデルの“ぺこちゃん”ことオクヒラテツコと、23日放送の「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系、毎週日曜あさ9時55分)にゲスト出演。りゅうちぇるの“原点”が明かされた。

りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
ぺこ、りゅうちぇる(C)モデルプレス
ぺこ、りゅうちぇる(C)モデルプレス
◆りゅうちぇるの原点は“父の教え”

番組には、りゅうちぇるの実姉でシンガーソングライターの比花知春がVTR出演。小さいころのりゅうちぇるは「女の子のようで浮いていた」という知春は、その要因を「どっちかというとパパの血かもしれない」と分析した。

「ハーフのパパが若い時は、ハーフっていうだけで偏見を持たれていたみたいで、その時の話を小さいときから聞いていて、『自分に自信を持って生きなさい』とはすごい言われていた。なので(りゅうちぇは)人と違うファッションに興味があることや、学校で変なことを言われても、負けずに学校に行っていたし、『自分は自分』みたいなものがあったと思う」と、我道を行くスタイルには父の教えが原点にあることを明かした。

映像を見終え、司会の堀尾正明から「浮いていることで悩んだ?」と聞かれたりゅうちぇるは、「成りたい自分になることで浮いちゃうこともあったから、隠さなきゃって思う時もあったけど、いつか“りゅうちぇるファッション”の時代が来るって信じていた」と強い信念があったことを告白。そんなりゅうちぇるは、父とかなり似ているようで、「りゅうちぇると、りゅうちぇるのパパと私で電話することもあるんですけど、話し方も言うこともそっくり」とぺこが打ち明けた。

◆ぺこが涙

また番組には、ぺこの実母からの手紙が到着。ぺこは、「テツコ、元気ですか?お母さんです」と冒頭部分を読み上げられただけで、目を潤ませた。

手紙には「ちぇるちぇると出会えたことを本当に嬉しく思います、テツコのことを本当に大きな優しい心で包んでくれています」と書かれており、その言葉通り、涙するぺこにやさしく寄り添うりゅうちぇる。ぺこの代わりに、りゅうちぇるがぺこの母と連絡をすることもあることが語られると、溝端淳平から「夢を追いかける女性にはピッタリな男性」と褒められていた。(modelpress編集部)

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