「後ろ姿ブス」気づいてないのは自分だけかも!


【美容/モデルプレス=2月5日】鏡でのメイクやスタイルチェックは余念がなくても、後ろ姿に気を配っていますか?鏡の中の自分はばっちりでも、人から見た後ろ姿がおブスかもしれません。見落としがちな後ろ姿ブスを改善して、より美しい女性を目指しませんか?
「後ろ姿ブス」気づいてないのは自分だけかも!(Photo-by-ababaka)
「後ろ姿ブス」気づいてないのは自分だけかも!(Photo-by-ababaka)
♥髪の毛

朝早く急いでセットをしたのがわかるような、パサついて絡まった髪や、無理やり結んだような髪って、意外と気づかれるもの。

ヘアアイロンやコテを使う時間が無くとも、ヘアブラシで髪をとかすだけでもあなたの印象は全く変わりますよ。

寝癖やパサつきをシュッとひと吹きで直してくれるヘアスミストなどを使うのもオススメです。

♥ストッキングに穴があいている

足の後ろは途中で伝線したら気付きにくいですよね。しかし、気付かぬまま朝から履いていたらみっともない姿を晒して歩いていることになります。

家や出先のトイレなど、大きな姿見で後ろ姿もチェックしてみて下さい。

最近はコンビニなどでも必ず売っていますが、カバンや会社などのロッカーに予備のストッキングを入れておくと、いざというときにすぐに交換できて便利ですよ。

♥スカートや上着がしわくちゃ

スーツや丈の長いスカートは特に座っているとしわになりますよね。

シャツは毎日洗うけど、スカートはまだ大丈夫、と思う前にクリーニングや洗濯、アイロンを忘れずに。

シワをキレイにしてくれるスプレーなどを活用して、帰宅したらすぐに着替えてハンガーにかけておくだけでも、シワは随分と軽減されますよ。

♥高いヒールに「履かれて」いる

街を歩いていると、高いヒールを履くあまり、歩き方がぎこちなくて危なっかしい人っていますよね。

鏡に写る自分は美しくとも歩き姿が美しくないと台無し。後ろ姿は特に目立ちます。

かかとから着地するように歩き、姿勢を正して歩くようにしましょう。自分に合ったヒールの高さの靴を選ぶことも大切です。

後ろ姿も美しい女性に(Photo by Kaspars Grinvalds/Fotolia)
後ろ姿も美しい女性に(Photo by Kaspars Grinvalds/Fotolia)
いかがでしたでしょうか。

他人は前だけでなく、横からも、特に後ろ姿も見ているものです。後ろから見られた姿を意識する人って少ないと思います。

しかし、これからは後ろ姿で恋される女性になってみませんか。(modelpress編集部)

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