ちょっと待って!ご褒美でも避けたい高カロリースイーツ5選
【ダイエット/モデルプレス】ダイエットでは、カロリーと同じくらいヘルシーであることや栄養が豊富であることが重視されます。実際に、栄養豊富でヘルシーなスイーツはダイエット中の心身のバランスを整えるのに有効です。しかし、シンプルで身近なスイーツなのに、実はかなり高カロリーなスイーツも存在します。そこで今回は、ダイエット中に気をつけて食べたい高カロリーなスイーツを5つ紹介します。
■ドライフルーツ
ダイエット中に甘いものが食べたいときに頼りになるのがドライフルーツです。しっかりと甘みがあって、しかも栄養が豊富で、ダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維を摂取できるので、素晴らしいダイエットの味方です。
その美味しさや手軽さで人気のドライフルーツですが、その成分のおよそ70%は炭水化物で、100グラムあたりカロリーは300kcalと決して、油断できない高カロリーな食べ物です。
■ドーナツ
コンビニなどで手軽に購入できるようになったドーナツは、身近なスイーツの一つですよね。
ケーキのようにクリームもなく、お手軽なサイズで食べやすいイメージがありますが、ドーナツは基本的に油で揚げられています。主な原料が小麦粉であることを考えると、炭水化物と油というダイエッターがもっとも避けるべき組み合わせの食べ物です。
カロリーも100グラムで350kcalとかなり多めです。ちなみに一般的なサイズのドーナツは80グラムから100グラムくらいなので、たった1つ食べるだけで軽く300kcalの摂取になります。
■カステラ
油も乳製品も使われていないカステラも、ダイエッターには比較的おすすめのスイーツです。しかし、そのカステラも100グラムで300kcalと決してカロリー自体が少ないわけではありません。
カステラは甘みが強いため、少量で満足できるという良さがある反面、ソフトな食感で噛み応えに乏しいため、ついつい食べ過ぎてしまうリスクがあります。
一切れずつ購入できることもありますが、カステラは大きめのサイズで販売されていることが多く、家にあるとダイエッターには強烈な誘惑になります。
■チーズケーキ
たんぱく質が豊富なチーズはダイエッターにとって、筋肉の量と質を維持するために有効な食材です。そのためチーズケーキも、ショートケーキに比べると、栄養価が高く、脂質が高い分、腹持ちが良いと言われています。
しかし、チーズケーキは一切れでおよそ600kcalほどと、かなり高カロリーです。原因はもちろん、脂質の多さと使用されている砂糖の量が多いためです。
ちなみに、チーズを甘くして食べるのは日本ならではで、フランスなどヨーロッパ諸国はチーズを甘くして食べる習慣はあまりないようです。
ダイエッターもこれを見習って、チーズはケーキよりも、そのままで摂取したほうが良いかも知れません。
もちろん、それでも、食べ過ぎれば太ってしまうので、適量を意識して食べることが大切です。
■ティラミス
同じくチーズを用いたスイーツとしてティラミスも人気のスイーツですよね。主に、イタリアンのデザートとして知られているティラミスは、マスカルポーネと言われるフレッシュチーズの爽やかさとカカオパウダーのビターな刺激がくせになる美味しさに魅力があります。
しかし、ティラミスも脂肪分と砂糖の量が多く、100グラムでおよそ300kcalと、カロリーは比較的高いデザートです。また、本格的なお店ほど、サイズが大きく、カロリーは軽く400kcalを超えることも少なくありません。
そのため、チーズが使われていても、ダイエット中は非常に小さいものを選ぶか、少量で我慢できない場合には選ばない方がよいデザートです。
今回紹介したスイーツはいずれもダイエット中でも、少量を食べる分にはとても有用なものばかりです。しかし、あまりに美味しくて、ついつい食べ過ぎたり、食事の代わりに食べるべきものではありません。
きちんと食事をして、運動もして、そんな毎日の中で、ちょっとだけ間食がほしいときに、美味しくできる栄養補給やサプリメントのつもりで食べるものです。
ぜひ、食べる量に気をつけて、無理なく、健康的にダイエットのお供として活用してくださいね。(modelpress編集部)
■ドライフルーツ
ダイエット中に甘いものが食べたいときに頼りになるのがドライフルーツです。しっかりと甘みがあって、しかも栄養が豊富で、ダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維を摂取できるので、素晴らしいダイエットの味方です。
その美味しさや手軽さで人気のドライフルーツですが、その成分のおよそ70%は炭水化物で、100グラムあたりカロリーは300kcalと決して、油断できない高カロリーな食べ物です。
■ドーナツ
コンビニなどで手軽に購入できるようになったドーナツは、身近なスイーツの一つですよね。
ケーキのようにクリームもなく、お手軽なサイズで食べやすいイメージがありますが、ドーナツは基本的に油で揚げられています。主な原料が小麦粉であることを考えると、炭水化物と油というダイエッターがもっとも避けるべき組み合わせの食べ物です。
カロリーも100グラムで350kcalとかなり多めです。ちなみに一般的なサイズのドーナツは80グラムから100グラムくらいなので、たった1つ食べるだけで軽く300kcalの摂取になります。
■カステラ
油も乳製品も使われていないカステラも、ダイエッターには比較的おすすめのスイーツです。しかし、そのカステラも100グラムで300kcalと決してカロリー自体が少ないわけではありません。
カステラは甘みが強いため、少量で満足できるという良さがある反面、ソフトな食感で噛み応えに乏しいため、ついつい食べ過ぎてしまうリスクがあります。
一切れずつ購入できることもありますが、カステラは大きめのサイズで販売されていることが多く、家にあるとダイエッターには強烈な誘惑になります。
■チーズケーキ
たんぱく質が豊富なチーズはダイエッターにとって、筋肉の量と質を維持するために有効な食材です。そのためチーズケーキも、ショートケーキに比べると、栄養価が高く、脂質が高い分、腹持ちが良いと言われています。
しかし、チーズケーキは一切れでおよそ600kcalほどと、かなり高カロリーです。原因はもちろん、脂質の多さと使用されている砂糖の量が多いためです。
ちなみに、チーズを甘くして食べるのは日本ならではで、フランスなどヨーロッパ諸国はチーズを甘くして食べる習慣はあまりないようです。
ダイエッターもこれを見習って、チーズはケーキよりも、そのままで摂取したほうが良いかも知れません。
もちろん、それでも、食べ過ぎれば太ってしまうので、適量を意識して食べることが大切です。
■ティラミス
同じくチーズを用いたスイーツとしてティラミスも人気のスイーツですよね。主に、イタリアンのデザートとして知られているティラミスは、マスカルポーネと言われるフレッシュチーズの爽やかさとカカオパウダーのビターな刺激がくせになる美味しさに魅力があります。
しかし、ティラミスも脂肪分と砂糖の量が多く、100グラムでおよそ300kcalと、カロリーは比較的高いデザートです。また、本格的なお店ほど、サイズが大きく、カロリーは軽く400kcalを超えることも少なくありません。
そのため、チーズが使われていても、ダイエット中は非常に小さいものを選ぶか、少量で我慢できない場合には選ばない方がよいデザートです。
今回紹介したスイーツはいずれもダイエット中でも、少量を食べる分にはとても有用なものばかりです。しかし、あまりに美味しくて、ついつい食べ過ぎたり、食事の代わりに食べるべきものではありません。
きちんと食事をして、運動もして、そんな毎日の中で、ちょっとだけ間食がほしいときに、美味しくできる栄養補給やサプリメントのつもりで食べるものです。
ぜひ、食べる量に気をつけて、無理なく、健康的にダイエットのお供として活用してくださいね。(modelpress編集部)